負けない、「note」 ② 記事の内容は?
分からないです。自分の興味がある分野で書く。どんな分野も永久には書けない。そして、開発属性の人へ・・・
先週の続き。
どんなジャンルの記事がいいの?気になりますよね。私も気になります。
答えは「分からない」もしくは「ない」です(笑)
なぜなら、「〇〇さんは△△分野がいい、◇◇さんは☆☆分野」と、答えが人によって違いすぎるから。
ビューがつくのは「note」と「読書」
「note」はnoteをやっている人の共通話題。「読書」は本好きが多い?もしくはアフィリエイトの影響?で、記事を書いている人、チェックしている人が多そう。
自分の興味がある分野で
ビューがつく分野が分かっていても付け焼刃は結局ダメです。論旨が苦しく読んだら分かります。現にこの記事も既に苦しい。\( ̄∀ ̄*)
仕事なら「とにかく挑戦しよう」ですが、趣味のnoteならあえて苦手分野に飛び込まなくても。
1テーマで永続することはない
最初は勢いで書き始めるのですが、1つのテーマで10件くらい記事を書くと、話題が尽きます。半永久的に行けるテーマもあるのですが下手に安定すると頭の中で作業になっちゃう。(例えば「今日は何の日」をお題にエッセイ、とか、「今日はどんな日だったのか」のニュース紹介とか)
話題は尽きて当たり前。アマチュアだから別分野に飛べばいい!くらいの方が精神的に楽かな?と。
本文はここまで
続きは、私が最初noteに戸惑った点を書きました。研究開発属性の人なら同じように戸惑うかな?と思うので参考になれば。
私と同じ研究開発属性の方へ、私が最初戸惑った点を
記事に新規性、進歩性までは求められていない
特許、論文と違うので、それは求められていません。自他ともに
「この内容、過去にいくらでもない?」
であふれています。現に私はかなり悩みました。
丸パクリは絶対ダメですが、自分の力で書く分には、それが過去に全くない新たな知見か、気にしなくて良いです。過去の同種の記事をすべて調べ上げるのは難しいです。
そもそも完全に新しい知見、それが仕事から出てきたものなら、ここには書けない。
先行例の引用は求められていない
特許や論文はきちんと先行例を把握して書かないといけませんが、noteの記事にそれはありません。noteにおける引用は「この記事はすごくいいのでみんなに紹介したいよ」の意味のようです。
実は私、過去の記事で何件かこのミスやっています。引用して異論書いちゃった。