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光るクリスマスツリーキーボードを作ってみた
ふとtwitterを眺めていたら、遊舎工房代表のないんさんがこんな呟きを。
最近、新しいキーボードを買ってなかったのもあって即ポチ。
「1k」というキーが一つしかないキーボードキットですが、見るからにこだわりが凝縮されている。
1キーだけあって組み立てはシンプル。スイッチをはんだ付けして、ねじで留めるだけ。光らせられるということで、透明なハウジングの「Everglide Aqua King」とい
拡張プレートシステムを作った話
この記事はキーボード #1 Advent Calendar 2021の6日目の記事です。 昨日はいとうひよこさんの「【アドカレ】自作キーボード2021【まとめ】」でした。
過去のアドカレ2019 Claw44を作った話
2020 Gravity Keycapsを作った話
今年作ったもの3月 半自動ねじカウンター開発
5月 wings42販売開始
5月 ロート付きねじカウンター販売開始
初心者向け自作キーボードキットhifumiを作ってみた
「ここからはじめる自作キーボード」という、自作キーボードの基礎知識を学びながら、6キーのキーボードを作れる入門者向けの本を買ったので、作ってみました。
用意するものは工具類、Pro Microとキースイッチ、キーキャップ、オプションでLEDも付けられます。
ファームウェア本書では最初にファームウェアを構築する環境づくりが書かれています。ある程度知識がある人でもハマってしまうこともあるので、事前
ソケットリールカッターv2を作った
自作キーボードキットの販売をしていると、色々なパーツの梱包をしなくてはなりません。これがなかなか大変です。なるべく効率的にやるべく色々な道具を作ったりしています。
キースイッチのソケットをリール(2000個入り)で買うのですが、これを10個ずつにバラさなくていけません。
↓こんな道具を作っていたのですが、カッターで切る方式のため、微妙にフィルムが引っ掛かって切りにくい時があります。
新しいリ
Raspberry Pi Picoで動くキーボード「PiPi Gherkin」を作ってみた
PiPi Gherkinとは?
40%Clubが作った30キーのキーボードGherkinをRaspberry Pi Picoで動くようにしたキーボードです。基板のデータはCC BY-SA 4.0で公開されていて、TALP KEYBOARDさんで基板のみ販売されているので、こちらを購入しました。
組み立て基板以外に用意する部品
基板以外は自分で用意します。
・Raspberry Pi Pico
REVIUNG5を作ってみた
REVIUNGシリーズを作っているREVIUNGさんが作られたマクロパッドREVIUNG5がかわいかったので作ってみました。REVIUNGらしさが5キーで見事に表現されています。(bat43で同じようなことを考えていたけど、デザインしきれないままだったので、やられた!さすがだ〜!!と思いました)
美しい梱包&マニュアルREVIUNG41を作った時にも感じたのですが、キット内容がプロの仕事です。パ
トラックボールモジュールとタッチセンサーとクリック
(2020/10/24に書いた記事です)
この変に指があるとトラックボールレイヤーに切り替わって、ホームポジションでクリックとかできて快適になったよ、というお話です。
トラックボールモジュール
自作キーボードを作り始めて、指の移動距離を最小限に!とかやっているわけですが、マウスやトラックボールを使う時の移動はどうにかならないものか・・・と考えるものです。 ポインティングデバイスをキーボードに組