結果を出せる手帳活用術
皆さん、手帳は使用されていますか?
デジタルツールが進化し、手帳もデジタル派かアナログ派などが議論もされていたりもしましたが、毎年手帳フェアで様々な新作が登場しているのを見るとまだまだアナログな手帳を愛用している方が多いんだろうなと思います。今回は、手帳愛好家を自認している私が20年以上の試行錯誤を経てたどり着いた手帳活用術についてまとめました。
夢(ビジョン)が手帳の上にある(=夢<ビジョン>)
私の場合、スケジュールやタスク管理は基本デジタル(スマホ)で、目標管理や行動記録や振り返りについてはアナログ(手帳)の使い分けです。
手帳自体はウィークリーのバーチカルタイプでメモページが多いタイプを使用しています。↓
後半のメモスペースにExcelで自作しているフォーマットを貼り付けます。
ちなみに自作しているフォーマットはこちら。毎年アップデートします。
・将来のビジョン
・今年の目標
・経営理念
・やりたいことリスト100
・年間行動計画(家族の誕生日やイベント一覧にしたもの)
・BOOK LIST(読了した著書のログを残すためのもの)
・心構え
翌年度の手帳を購入したらこれらを貼り付けるところからスタートします。
フォーマットのデータは一人で時間が空いた時に手帳を眺めながら、赤ペンで修正したり、新しいことを追記したり随時修正しています。
夢を現実化する行動を決める
マンスリーの見開き2ページには、今年の目標を達成するための少し大まかな目標を落とし込みます。
ちなみに私の友人は、「彼女をつくる」というビジョンを掲げて、手帳に「月に2回は合コンに参加する。もしくは誰かを誘ってデートする」という行動を決めて実際に動いた結果、念願の彼女をGET!そのままゴールインしたということもありました。
ちなみにマンスリーの右下には、月末段階での資産状況や体重を記録しています。定点観測するのに役立ちます。
最近では、noteの投稿数を記録して月間でどれだけ頑張ったか見えるか化しています。
行動の記録を通して、夢と現実の距離を縮めていく
ウィークリーページには、予定を書くのではなく行動の記録と成果、その日あったトピックスを記録していってます。週間単位で自分の時間が理想通り使えたかどうかを確認しながら、次週以降のスケジュール作成の参考にするためです。
↑ 使い方が近いなと思うネットの画像
まとめ
「そもそも、手帳に夢を描いていない」
「手帳にはスケジュールとやるべきことしか書かれていない」
手帳を活用しきれてない方は、ワクワクするような夢でいっぱい・行動の結果や成果が記録される手帳に変えてみませんか?
Let’s Action!
✅手帳にビジョンを描こう!
✅夢を現実化する行動を月間ページに書き込もう!
✅行動の記録と成果を日々記録しながら成長している実感をつかもう!
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