腰痛の種類と改善法😏
こんばんは💕
今日も健やかにお過ごしでしたか😊
本日も『読んでみよっ❣️』と思われた方は、ご覧くださいね😁
今夜のお話は『腰痛の種類と改善法』のお話です。
季節の変わり目に、ギックリ腰、寝違え、坐骨神経痛を発症して、ご相談されることが増えます。
特に夏☀️から秋🍂へ移り変わる時に
私の場合、春から夏の季節の変わり目のにご相談が多いのは『腰痛』『ギックリ腰』です。
今日は、私がボディワークでしている、セルフで筋肉を和らげる方法をシェアします。
先ず季節の変わり目の腰痛やギックリ腰の原因は種類が何種類かあるなぁと感じています。
原因の種類としては
①筋肉
②内蔵
③メンタル
…大きく分けるとこんな感じです。
①筋肉
こちらは、筋肉の冷えが積み重なって疲労を起こしているものです。
例えば
夏の汗の処理の仕方💦
汗をかいてクーラーにあたる
その時は何も無くても、筋肉が徐々に疲労していると言う場合です。
1日の終わりに、しっかりリセット出来ていれば問題はないのですが、入浴も湯船に浸からず、シャワー🚿だけです済ませると、体の筋肉が冷えで固まったまま柔らかくなる時間がないと言った感じです。
②内蔵
こちらは、食事や水分の取り方が内蔵疲労を起こして腰に影響している場合です。
例えば
冷たい飲み物、さっぱりした食べ物などで夏を過ごすと内臓、特に腸が冷えてしまうのと、水分調整してくれる腎臓にも負担がかかるので、腎臓や肝臓も冷えてしまうので、腸、腎臓付近にある大腰筋と言う筋肉が固まりやすくなります。
そのため、疲労がピークになった筋肉がギクッ😖となるって感じです。
③メンタル
こちらは、内蔵の冷えと関連もあるのですが、内蔵が冷える事により自律神経が疲労を起こして腰に影響している場合です。
私は、体の冷えと心の冷えは比例すると感じています。
体が冷えることにより、心も暖かさを感じにくくなるので不安になりやすくなったり、落ち込みやすくなったりしやすく、それに伴い睡眠の質が落ちたりします。
そうすると筋肉が休まらないので、筋肉が固まりやすくなって痛みが出る場合があると感じます。
では、①②③ので原因を一気に改善するにはどうすれば良いかと言うと
私がクライアントさんに申し上げるのは
☀︎腸内温度を上げる
☀︎お腹のマッサージ
☀︎足首、ふくらはぎ、足のすねのマッサージ
です。
お腹を温める(食べ物、マッサージなど)ことを心がけて頂くと、体全体に温まりやすいです。
人間の体は、腸の後ろに大静脈と大動脈の大きな血管が通っていて、お腹を温めると、その血管に流れる血液が温まり体全体に流れていき体全体が温まりやすいので、お腹を温めると筋肉は温まり、筋肉の冷えからくる緊張が解れやすいということです。
そして足首、ふくらはぎ、足のすねのマッサージは、足首は首、肩に影響して、ふくらはぎはお腹、足のすねは背中に影響していることが多く、ここをマッサージで解すと、肩、背中、お腹が解れます。
不思議ですが、お腹が解れるとモヤモヤしていたことやイライラしていたことも、やんわりとき解されていきます。
中々1人で背中を マッサージするのは難しかったりしますが、足をマッサージは、手もとどきやすいので一度試していただけると筋肉の解れ方、心の中解れ方を実感していただけると思います。
季節の変わり目、『腰に気を使うんだよなぁ😭』と悩んでおられる方で、試してみようかな😁と思われた方はトライしてみて下さいね💕
では今夜はこの辺で😊
明日も健やかに過ごします💪
おやすみなさい🌙🌙🌙