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ふりかえり。長男まる(0~1歳頃)のお話ー睡眠編ー

まるの赤ちゃん時代、
なによりも悩まされた…

一番つらかったことといえば

夜の寝かしつけ。

です。

ウトウトしてから眠るまでに
とー------っても。
時間がかかりました( ノД`)

  1. 自分の足でママの足のどこかを触っていないと寝られない。

  2. 寝かしつけの最中、もしくは寝かしつけたばかりの時に足音ひとつするだけでまた起きてしまう。

  3. まどろみ始めてから寝るまでに2時間以上かかる。

  4. 完全に寝た!と思っても、パパが帰ってきた時の遠くのドアの音や水道の音でも起きてしまう。

やっと…
2時間以上たってやっと、
寝かしつけ成功◝(⁰▿⁰)◜

なんて時にパパが帰ってこようものなら
仕事から疲れて帰ってきたのも
わかりながらも、

正直。
殺意がわきました㊙

とか、
昼寝でも就寝でも
寝かしつけ後に大人が
ごはんを食べたりする時は
テレビは絶対NG!

箸の音ひとつまで細心の注意を払って
食べていました(;´Д`)

真夜中に起きてしまって
親もその原因がわからず。

ずーっと泣いていて
何をしても泣き止まない。

車に乗せて走っていると
チャイルドシートで寝てくれる率が
高かったので、
日もかわった深夜に
親も子も寝巻で😓
ひたすらご近所周りをドライブしていた
こともありました。

6歳になった今は、
寝るぞ~となると、
次男コタに絵本を読んでいるとなりで
3分後ぐらいに寝おちていることが
ほとんどです。

夜の睡眠がスムーズになったのは、
やはり幼稚園に通い始めて、
家以外の場所で過ごす時間が多くなったこと、
体力がついて
外遊びをよくするようになったことが
大きいかなと思っています。

ただ、
寝つきがよくはなりましたが、
根本的な睡眠の質はよくないなぁ
というのは変わっておらず。

見た目は寝れているけど、
浅い感じ。

そういえば、
小学校入学の少し前では、
夜かならずむくっと起きて、
パパが寝ている場所まで移動してまたすぐ寝る。

…というのが常態化していました。

睡眠時間はたっぷりとれていても
眠りは浅い
ので、
朝はまったく起きられません✗

小学校に間に合わせるべく
朝6時から起こしはじめ、
やっと動き出せるのが6時半ごろ(-_-;)

着替えのやり方はわかっていても、
あたまと体が覚醒しきらないので
母が着替えさせてしまっています(;´Д`)

発達障害の人が
睡眠に問題を抱える率はたかいと
耳にすることが多いですが、
まるはまさにそのタイプだと思います。

6歳になって
我慢できる場面もぐっと増えましたが、
いつも我慢できていることができなかったり、
ちょっとしたことで
怒りだしたり気分が落ちたり…

そんな時はほぼ、

「(疲れて)眠い時」

です。

大人でも眠いと
イライラしたり
うまくいかなかったりするので
気持ちはわかりますが、

外出先などでとつぜんそのモードに
切りかわられた日には、
対応する母の心も
けっこう折れます( ノД`)

この経験からしても、
まるの場合は眠りの浅さによって
発達障害の特性が出やすくなる
ことはあきらかで。

かんしゃくなどは年齢とともに
落ちついていきそうですが、

大人になった時に
朝がつらかったり。
集中力にかけたり。

本人が努力しても、
改善しにくい部分だとは思うので、
まる自身が苦労する
原因のひとつだろうなと思っています。

大人でも、
眠りが浅い人は多いし、
個人の気質としてあきらめるしかないかな
と思っていましたが。

こうして書いているうちに、
もう少し学年が上がるまでに、
発達の先生に睡眠の件について
相談してみてもいいかもしれない
と思いはじめました。

この記事を書くにあたって、
ひさしぶりに

「発達障害」「睡眠」

でネット検索してみたら、
2020年から発達障害の6歳~15歳に対して、
入眠改善薬の処方が承認された、
という記事を目にしました。

まるの場合は入眠には問題ないので、
どちらかというと
もろもろの不安要素から
入眠に時間がかかりはじめた
弟のコタの方のための情報として、
あたまの片すみに置いておこう(゚д゚)(。_。)ウン

話はまるに戻りますが、
親がずーっと一生、
朝起こしつづけられるかというと、
そうではないですもんね。

長い目で見て、
睡眠問題については
相談先や
大人になってからの対処法など、
情報を取りいれておかなければと
改めて気づけました。

情報を整理して、
『誰かに伝わるようなかたちで書く』
というのは日常を感覚的に
(かっこよく言うとそうですが、
”深く考えてはいない”とも言います^^;)
すごしている私にとっては
本来、不得意な分野なので、
けっこうな時間を要しますが(;^_^A

自分自身のこころの息抜きにもなり、
新たな気づきもありで、
noteをはじめてみてよかったなと
感じています。


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