欠片

薔薇

あ、撮影禁止なんだ。

前から気になってた、赤坂にある喫茶店。やっと来れた！と思ったら撮影禁止だったから、とにかく目に焼き付けようと、店内を見渡しまくる私。

んーーー！かわいい

アップルパイと、グアテマラコーヒーを注文

喫茶店でちゃんとコーヒー飲むの、久しぶりだな、　
灰皿懐かしい、禁煙、続いてて良かった、

さっそくお気に入りの本を読む

ゆったりした時の流れ。静かに深呼吸。

最果タヒさ

句読点と昨日、と思ったら一昨日か

少し、ひと段落ついたから、久しぶりにお気に入りのケーキ屋さんで過ごすことにした日曜日。

知らぬ間にモーニングを始めてたり、週末だけ夜遅くまでオープンしてたり、いろんな変化があれど、変わらずに存在してくれてる、私の大好きなケーキ屋さん。レジを打った店主は、いつも通り、裏へ戻っていく。人の出入りが少ないお店だから、ほとんど貸し切りで過ごせる。すごく好き。

今日は、いつも座るカウンター席に、中古の食

印

私は、この世がすごく大嫌いだ。
だいきらいな世界の中で、だいすきを見つけるゲーム。それが人生だと思って生き続けてる。
だいきらいな世界だから、自分を誤魔化して日々を生きてる。誤魔化せば誤魔化すほど、自分が居なくなっていく。息ができなくなる。それでも、心臓は動き続けてるから凄い、すごいから憎い。腕を切ったら血が流れる。食べなくなったら痩せていく。働きすぎたらこころはしんでいくし、外へ出なくなったら、

特に

8月21日　水曜日　3:01

毎日だいたい5時間睡眠で生きてるから、ちゃんと22時ごろに寝ると、ちゃんと3時ごろ目が覚める。おはよう。2度寝するには贅沢すぎるから、なんか書いとこうかな。

7月に、淡路島の海を眺めてから、地元の海がどれだけ汚いか思い知らされて、それ以来まったく海を眺めたくなくなった。今まで、私が青いと思ってた海は、もう、青くなくなった。

弟が東京に帰っていった。直接会うと、た

銀魂2を観た日

そういえば、

“ ページをひらくことは世界をひらくことでした。” たぶん、きっと、たくさん考えて内側から静かに溢れ出す、たとえ少なくても、纏わりつく濃密な知識が出来上がっても、それでも飲み込みづらいものばかりの此処に、生き続けられるのは、別の場所に行ける手段があるから、ゆるゆるなひととき、ねむくなってきたときのおつまみ、現実に近いようで夢うつつな、この本一冊持っていればどこにいても優しい気持ちになれます。
目次

もうすぐ

夏だ。てか、もう夏だ。梅雨だ。夏だ。
なちゅだ。
アイスとか氷が、無気力に溶ける季節。えっち。

最近“急がずに”今までを振り返る機会が増えた。
(チャンス！)
一旦ちゃんと立ち止まって、今までの出来事を、向かい風とか追い風として今一度味わう、そんな感覚。
もちろん、振り返らずとも生きていけるし、思い出したくない引き出しもあるけど、時を経て振り返ることでしか、知り得ない景色がある気がして、なんだか

ゆっくり

3月30日　土曜日　21:38

3月、で、思い出す人がいる。

前に勤めてた会社で、すごくお世話になって、仕事以外の事でもかなり、たくさんの事を学ばせてもらった人。

「ねえ見てこれ！田邊さんが好きそう！」

商品のラベルを剥がした跡が、ハートの形をしてて、すごくうれしそうに、私に見せてくれた。その人は普段からずっと無愛想で、人の悪口ばっか言ってて、笑い声とか、一切聞いたことなくて(もちろん職場

音楽だいすきでよかったって心の底から思った日

タイトル

たとえば、友達が助手席で、いつのまにか寝落ちしてると、すごく嬉しくてしあわせな気持ちになったりする、私の隣で、ゆっくり寝てね

3月8日　金曜日　1:12

じかんっていじわるだなあって思って。
なんか、どれだけ上手に時間を使い分けても、どれだけ今を大切に歩いても、じかんって結局、いじわるだなあって、思って。

目の前で、猫が呼吸してる。この子を迎える前に居た猫は、13年生きて死んだ。かなりの時間

おやすみ

白

逃げなかった日

あ、すこし酔ってます

一度感じてしまったぬくもりとか、やさしさとか、憎しみとか、ゆううつとか、ぜんぶ自分である証拠だから、自分で自分のことを大切にできたまま、幸せがなにか分かって生きる余裕があるなんて、いちばんの贅沢で、おいしい、苦しくても、きみだから幸せだったよ、次に進めるかな、わたし、きみからの好きとか、かわいいが聞けなくなった世界で、次に進めるのかな、自分が幸せになることを、自分が許せた世界でずっと、進めたフリし

生活の隙間