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「死別したくない」

こんにちは。

夜灯(やと)です。


生きています。

今日のお祈りメールは耐えています。

少しだけ心が強くなってたりして?

なってる訳ないか。

普通にしんどいです。

大手ばかり受けて、競走倍率の高い業界受けて、

そりゃ厳しいですよね。

同じ悩みを抱える方へ。

ES通過率は平均50パーセント。
大手は低くなる。
志望業界によっても低くなる。
理系なら普通院卒を採るから不利。

言い訳を考えるのは悪いことじゃないです、きっと。
言い訳じゃなくて原因分析だから。
言い訳じゃなくて、それは正しい理由。
私が証明できたらいいな。
過去の自分と同じ悩みを抱える方を救えるように。

分かってたはずなんです。

厳しいこと。

でも、幸せなことにあんまりすごく失敗することなんて無かったんです、人生で。

大学も第一志望落ちたけど、ツーランク下でも世間から見れば良いとこに入れて。

失敗しても、自分を納得させられるレベルだったんです。

その時も頭真っ白にはなったんですけどね。


そんな今日を生きて、もう行けるとこなんて無いんじゃないかなって。

でも、死ぬのはやめておこう、と思える自分が最近は成長してきてるような。

私の中で発言権を手に入れてきたような。

少しだけそう感じます。

例えば、就活がだめでも、

奨学金で院に行くとか。

そんなにだめじゃないんじゃない?

今終わったと思う必要ないんじゃない?

って。

少しだけ。

そんなふうに私の中の生きようとする私が言ってきます。


私にとってきっと大切な人の

「死別したくない」

は大きかった。

たぶん、とても。

私に感じる不安は、私が最近死にたいって言ってるからじゃなくて、

将来何十年も先で死別することが怖いんだ、と。

分かるけれど少し不思議にも感じた、その言葉。

だけど、そこにある、

これからもずっと一緒にいてくれるつもりなんだってことと、

誰もがする死別が嫌だと言ってくれるのに

自分から死ねなくなるじゃん、って気持ち。

たぶん、大きな意味をもったんです。


あぁ。

生かされている。


大切な人に殺されたいかも、と言うと

死ぬ時は他の手段じゃなくて自分にしてね

なんて言ってしまうから。

それが軽い言葉だとしても救われてしまう。


大切な人のお友達と交流する。

初めて直接お話したけれど、

とても嬉しかった。

私も大切な人も照れ隠しして、

ちょっと素っ気ない態度だったり、

外向きの対応をしたりしているのが分かって。

あたたかい空間だと思った。


こんなんじゃ死にたくても死ねないよ。

これも、もしかして策略?

いつか大切な人がこの記事を読んだなら、

「こたえあわせ」をしよう。

きっと、その時には生きたいと瞳に生を宿した、

いつもの自分に戻っていることを信じて。


何年後かの自分へ。


なんだか自分のためが大きい記事になってしまって、

不快に思われた方がいらっしゃったら、ごめんなさい。

生きるための言い訳がこの記事に少しでも落ちていたなら、

すごく嬉しいです。

それでは、また次回お会いしましょう。

夜灯(やと)でした。

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