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心がもちそうにない就活と50年後のお花見の約束について

こんにちは。

夜灯(やと)です。


また落ちちゃいました。

ESすら通りませんでした。

あーぁ。。

心がもたない。

むり、、、


そんな昼下がりです。

昼下がりというぽかぽかほんわかした言葉には似つかわしくないですね。


自殺しちゃう人は何らかの形で自殺を仄めかすらしい、と友達が言っていて、

あ〜分かるよ、私も仄めかしてることになるんじゃない?と言うと、

だめだめ、50年後にお花見行こ、と言ってくれました。

彼女は軽率に壮大なことを言うタイプで、

そんなこと言ってすぐ忘れるんじゃない?笑

と言うと、

忘れそう、明後日とかには忘れてる気がする笑

と笑うんです。

でも、そういう軽率さに救われ、

覚えていなくても、そんなふうに言ってくれるという事実だけで

十分幸せだなっていつも思います。


でもやっぱり50年後は先過ぎるよ、

減価償却で信頼度が低いよ笑

と言うと、

約束には減価償却は適用されないから笑

と言っていました。

とりあえず初夏の蛍を見に行くまでは死ぬつもりはないのですが、

50年はやっぱり途方もない時間ですね。笑

50年の間にあと何回死にたくなるのかな。

あと何回生きててよかったと思うのかな。

生きてなきゃ確かめようもないですけど。


そうだ、この間一つだけ途方もない時間を生きれるかもしれない意味を見出しました。

また忘れてしまったので、ここに書いておこうかな。

大切な人がほんとに正解だったのか、を

人生を賭して確かめようかなって。

いつ間違いになっちゃうか分からないのが恋愛だから、

最後まで一緒にいれたなら、

どんな始まり方でも正解なんじゃないかな、

という理論です。


皆さんは約束に減価償却はないと思いますか?

それとも、その約束がもつ意味次第ですか?

よかったら聞かせて下さい。

それでは、また次回お会いしましょう。

夜灯(やと)でした。

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