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忙しいあなたでも図書館を活用できる:積読癖でも読書を続ける方法

今日は私の図書館の利用方法についてお話ししたいと思います。
実は私「積読癖」がありまして、
常に読みたい本が10冊は積んだままの状態です。
それでも図書館で本を借りることがあるんです。
こんなに積読があるのになぜ?と思われるかもしれませんが、
その理由は「期日」にあります。

図書館で本を借りると、
特に貸出予約がある本は貸出延長が効かないことが多く、
決められた期日までに返却しなければなりません。
この「期日」があることで、
どんなに忙しくても「読まなきゃ」
と思わせてくれるのです。
電車の中で、ベッドの中で、お昼休みなど、
どんな場所でも時間を見つけては本を読みます。

しかし、時にはどうしても読めない本もあります。
そんな時は泣く泣く期日に返却し、
後日本屋さんで購入することになります。
今回もその流れになってしまった本が「
アート脳」です。


この本は翻訳本なので、
なかなかすんなり頭に入ってこないのですが、
それでも面白い!そして分厚い!
さらに返却期日に間に合わない!

ということで、今回も本の購入に至りました。

図書館の利用方法として、
私が実践しているのは以下のポイントです:

  1. 期日をうまく活用:
    図書館の本には2週間という返却期日があるため、
    自然と読書のペースが上がります。
    特に人気のある本は予約も待たなくてはなりませんし、
    貸出延長ができないことが多いので、
    期日を守るために集中して読むことができます。

  2. 場所を選ばないで何しろ読むを続ける
    電車の中、ベッドの中、お昼休みなど、
    どんな場所でも時間さえあれば本を読むようにしています。
    これにより、少しの時間でも読書を進めることができます。

  3. 興味のある本を選ぶ
    積読が多いと、どうしても読む気が起きない本も出てきます。
    そんな時は、
    今の自分が本当に興味を持っている本を
    わざと選んで図書館で借りるようにしています。
    これにより、読書のモチベーションが保たれます。

  4. 最初から購入も視野に入れる
    どうしても期日に間に合わなさそうな本は、
    後日本屋さんで購入ことになるだろう!と最初から考えておきます。
    これにより、無理なく読書を続けることができます。

図書館の本を借りることで、
積読癖があっても読書を続けることができるのです。
特に2週間という「期日」をわざと利用することで、
忙しい日々の中でも読書の時間を作ることができます。

読書の秋です。
皆さんも、図書館を上手に活用して、
読書の楽しみを広げてみてはいかがでしょうか?


タイトルのお写真はlazy_planetさんのお写真をお借りしました。
ありがとうございます。

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