韓国の作品
「死にたいけどトッポッキは食べたい」
という本を読みました。
気分変調症に悩む著者パク・セヒさんが、
先生との対話で
自分に向き合うノンフィクション小説。
この本を読みながら、
これ、私だ。。。。。と思うことが多々。
「今日はあれしなくちゃ」
「こうあらなければならない」
「○○とはこうあるべきだ」。。。。
他人の多様性は認めるくせに
自分自身の多様性は受けがたく、
両極端に考えている自分がいた。
否定的な考えや、自分が拒否される原因は自分にあると考えたり、
他人と比べて足りないと思ったり。
何故他人の多角的な側面は受けれるのに、
自分自身のことになると受け入れられないんだろう。
特に自分かも?と思った箇所は下記でした。
他人にあわせることも大事だけれど
この「どうして私はこうなんだろう」
と考えるのはやめていいんだ
そう思いました。
そろろそGWも終わり、会社も始まります。
頭の中では、To do リストだらけ。
立場的に「私だって大変なんだ!」と
大きな声で言えないのですけれど。。。。
でも心の中で叫んじゃうこともあるかも。
個人的なつぶやきにお付き合いいただき
ありがとうございます。
ちょっと心が疲れたときに
おすすめの一冊です。