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2号博士
2020年2月1日 22:52
2019年の8月。じいちゃんが死んだ。最後に話したのが2ヶ月前でちょうど入院したときだった。「働きすぎて倒れちゃったんだなぁ、この歳になってまで無理するもんじゃねえさ」って笑いながら電話かけてきた。20歳のとき、親と喧嘩をしてしまい縁を切られてから、血が繋がってる人とはじいちゃん以外に連絡をとっていなかった。「今何やってんか?」じいちゃんがそう聞いてきたので、大阪まで歩いたこと、
2020年1月24日 22:19
鬼門の3回目です。三日坊主なのでここらが正念場かも知れません。そんなこんなで、今回は僕が中学時代の先輩から学んだことを書きたいと思います。僕は基本的な発言がポジティブです(良いも悪いも含め)。仕事でどんな無理難題を押し付けられても『なんとかなるの精神で考える』ことを念頭に今まで乗り切ってきました。その『なんとかなる精神の考え』を教えてくれたといいますか、見て学ばせてくれた先輩に僕は中
2020年1月23日 21:52
2回目ですね。僕が本心を隠すのが当たり前になってしまったのは、小学生時代が原因だと思います。僕は基本的に小学生の頃の話をするのが嫌いです。したとしても、おじいちゃんやひいじいちゃんの話くらいで、どんな小学生時代を過ごしたかは多くは語りませんでした。それはなぜか。それは僕にとって小学生時代が一番辛いことが多かったからです。今回はその多くは語らなかった話をしていこうと思います。
2020年1月22日 23:14
というわけで1回目ですね。最初に何を話そうかと考えたのですが、やはりこれかな?と。24歳になったときですね。優しくいるのが辛くなったんです。急に。今まで出会った人たちは僕に言います。「君は優しいね」って、初めてこの言葉を言われたときは嬉しかったです。自分自身も僕は僕を『優しい人間』だと思います。1度も他人を憎いと思ったことはないですし、妬んだことはないです。助けを求められれば