荒井 康@シルバーバーチ代表取締役

◆毎日連続ラン継続中◆ 東京にてシルバーバーチという「やばい、コールセンター屋さん。」(主にコールセンターコンサルティング 等)を経営しています。 いなくてもいいけど、いないとゾッとする存在になりたい。

荒井 康@シルバーバーチ代表取締役

◆毎日連続ラン継続中◆ 東京にてシルバーバーチという「やばい、コールセンター屋さん。」(主にコールセンターコンサルティング 等)を経営しています。 いなくてもいいけど、いないとゾッとする存在になりたい。

最近の記事

会社とは高さではなく長さだ!

今回も”今”の話をさせてください 本日もまた無事に一つ歳を取りました 今日はやはり母ちゃんが頑張ってくれた日なので、母ちゃんありがとう 2018年7月11日に会社をスタートして、起業家として6年が経ちました あいかわらず7月11日に書けてない 6年間で学んだことを少し書きます そりゃ「起業家・経営者」という響きだけはカッコいい (これだけで目を輝かす人もいるのは事実) でも実際には社会的信用が全くない状態からスタートします まず銀行は簡単にお金を貸してくれません

    • 本日、無事にまた一つ歳を取りました。

      昔々の話……ばかりなので、今の話をさせてください。 本日、無事にまた一つ歳を取りました。 この日は母ちゃんが頑張ってくれた日なので、母ちゃんありがとう。 年齢という数字に特に何の感慨はないです。 でも起業家としての5年は少し意味があると思ってます。 2018年7月11日に会社をスタートして、起業家として5年が経ちました。 (本当は7月11日に書けばいいのに) 5年前にたった一人で起業して、まずは『負けない事=潰さない事』だけを考えて続けてきた。 正直、最初の4年くらい

      • 意外と知られていないその会社③

        昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… その人が初めに入った会社は今思うとかなり違っていた。 ③“本当に派閥の無い会社”当時の部長以上の経歴を見てみても、本当に多種多様だった。 ・様々な業界の外資系企業出身 ・M&Aによって仲間になった人 ・体育会系大学卒 ・東京大学卒 ・慶應義塾大学卒 ・工業系大学卒 ・産業系大学卒 ・専門学校卒 ・高校卒 ・中学卒 ・アルバイト出身 ・フリーター ・様々な業界の中小企業出身者 Etc… 経歴もバラバラで、入社後も部署異動が

        • 意外と知られていないその会社②

          昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… その人が初めに入った会社は今思うとかなり違っていた。 ②“何度でもやり直せる会社” 失敗に寛大なのか、はたまた失敗したことを周囲も本人も忘れてしまうのかは分からないが、 結果として諦めずに何度でもチャレンジしようとする人には、何度でも敗者復活のチャンスがあった。 仮に降格になった場合でも“たまたま今がダメだっただけ”と捉え、降格に対して本人も周りもあまり騒ぎたてる事はない。 当時、責任者として活躍されている方の中には、一

          意外と知られていないその会社①

          昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… その人が初めに入った会社は今思うと他とかなり違っていた。 ① “ガチンコ重視の会社”その会社では入社した従業員に、まずやらせてみる。 もちろん、最低限の知識などは入社時の研修等で教えていくのだが、 いい意味で事前準備や練習は最低限にとどめて、実践重視だ。 ■入社1ヵ月の社員に学生への会社説明会や面接を担当させる。 ■入社3ヵ月で部下を持たせる。 ■経験がなくても、社長等の役職者に抜擢する。 20代の若い従業員でも、40代

          意外と知られていないその会社①

          今日もいいことがありますように

          昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… その人はその会社で、その後の人生のメンターと言える人に出会う。 会社に顧問として入ってきたおじいちゃんで、元々外資系保険会社の代表者などの数々の要職を歴任した凄い経歴。 営業系会社で育ってきたからなのか、そのおじいちゃんは今まで出会ってきた人たちとは全く違うタイプだった。 一番ありがたかったのは、自分が困って質問をすると“腹落ちする答えが返ってくる”こと。 ”手帳の作り方”に始まり、”物事の考え方”や”マネジメント”等 本当

          今日もいいことがありますように

          くだまき酒場

          昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… 当時その人が働いていた部署には勤怠という概念が無かった。会社には勤怠管理システムはあったが出勤も退勤も押したことは無かった。何時まで働いていても勤怠は必ず定時になっていた。 また、無知とはスゴイもので、勤怠システムを入力してくれる上司を『代わりに入力してくれてありがとうございます!』と感謝すら思っていた。もちろん、そんなことは続くわけもなく、その後是正されていくのだが。 別に過去はヒドかったと今さら罵倒するつもりもないし、

          その人はあきらめが悪い

          昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… その人が最初に配属された業務は通信の営業。お客様の意図しないタイミングで電話を掛けるプッシュ型の営業スタイルのアウトバウンドコールがお仕事。 チームがまた変わっていてトップの責任者の人は正社員ではなくアルバイト。その下にバンドマン・声優・お笑い芸人・学生など箱もの故に見た目は関係なく声で勝負する仕事。 このチームは恐ろしいくらいに営業が強かった。その日に組織としてやらなければいけない必要数を午前中には達成してしまう。朝一ス

          昔のマウスは底のボールにゴミ溜まりがち

          昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… 大学を卒業して元々公務員を目指していたその人は、“そろそろきちんと職に就かなきゃだめだ。”思い人生初めての就職活動をスタート。 世の中はまだまだ紙媒体の時代。 コンビニでB-ingを買い、ある会社に面接を受けに行くことを決めます。 決めた理由は3つ。 ①職種:広告営業⇒『広告』という響きがむちゃくちゃカッコよかった。 ②待遇:パソコン1人1台貸与⇒ノートPCを渡されて、バリバリ仕事する姿を想像。 ③その会社の媒体に載って

          昔のマウスは底のボールにゴミ溜まりがち

          今でも助かってます

          昔々の話 とは言ってもそこまで昔ではないけど… その人はその会社に正式に社員として入社しました。その会社では月初の全体朝礼でその月に入る社員の自己紹介があります。 その人はその場で「この会社で最年少の社長になります!」と公言しました。 すると、その瞬間、場の空気の波が一斉に引いていくのが分かりました。 その人は急にその場がおっかなくなってしまいました。 朝礼が終わり、もともと知り合いの友人が席に来て一言。 「まぁまぁやなぁ😏」 その言葉でかなり救われました。 その人は