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家族のはなし みんなそれぞれ生きづらかった

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変な人である私は、自分と同じ変なところがある人が好き 自分の子どもたちももちろん変わっていて、主人も変わった人 大人である自分たちはいいとして、子どもたちは少なからず生きづらさを…
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2023年8月の記事一覧

何をしようか? 一見 元気になった次女は何を思う?何ができる?

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと私の学び直しが始まりました。 思考も行動もフル回転 次女の活動的な時間が増え、部屋にこもる時間が少なくなってきて、この変化を(病院の)先生なんというだろうと、少し次の受診が心待になりました。 彼女が話せるようになった時にいろいろ聞いていて、話ができなかった期間中(ほぼ寝ていた時)も彼女の思考はフル回転だったのではないかということを感じました。 うちに帰って来る前のことや帰ってきてから

事実は小説より奇なり

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと私の学び直しが始まりました。 目覚めた彼女は別人だった ホラーではないけれどそれに近いかもしれません。 逃亡劇後 変なスイッチが入って胸の内を泣きながら吐露し続けた次女は、今まで何をやってもうまく行かなかったことや もう何も出来ないし 何もやる気もない等々いろんなことを喋り続るのを聴いてて涙が止まらなく、あまりにネガティブか止まらないで悲しいを通りすぎて笑ってしまうと彼女もつられて笑

みんな思い込みで生きている

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと私の学び直しが始まりました。 思い込みからのミス "思い込みで生きている"と感じることが私の日々のなかでたくさんあり、仕事でのミスでは、確認が甘かったり、ちょっとの違いを見逃す時、思い込みで見てしまってることがほどんどです。 誰にでもあると思えることが救いになる そんな思い込みでのミスは、ないに越したことはないのだけれど ”誰にでもある”と思えることで少しは救いになります ミスをす

なんとなくは分かっていたが、想像を超えていたこと

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと私の学び直しが始まりました。 声を取り戻した次女の口から出てきた言葉 突然堰を切ったように言葉が出てきた娘が語ったことは、生きていることへの辛さ、生まれてきたことへの恨み、憎しみ、自己嫌悪、自己否定、などなど、しばらく止まることがなかったです。 彼女が病んだ理由がだんだん理解できてきました 病んだ理由 人間関係にかなり問題があったこと その上職場では仕事がうまくできないことも多か

伝えたいことが上手く言えない理由 その答えがズバリ ドラマの台詞で代弁されてた

自分もそうだったので、娘もそうなのかと思っていた テレビドラマ「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」4話を観ていてそれ!それ! と、私の言いたかったことか深キョンのセリフでありました。 「傷つけたくなくて 肝心なこと 話さなきゃいけないことがうまく言えない」 あぁ まさにこの一言。 結局 考えすぎてしまうのだ。 これを言ったら相手がどう思うか、どう言ったら上手く伝えられるのか。 ただ 傷つけるつもりはなく、自分の思ったことを言いたいだけなのに。 けれども自分も誰かの言葉

それは、突然に起きた、そして思わぬ展開に

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと#私の学び直しが始まりました。 そして事件は起きた 自分が仕事を辞めるべく有給休暇をそれに充てていた時期に自分のいないところで何だかんだと話が進んでいて、結局シフトを減らして仕事は継続することになりました。 休職期間に、次女と一緒に過ごせたので、ちょうどよかったです。 と、思っていたのですが復職する頃に事件が起きました 突如、逃亡 次女の初診の数日後に、それまで日中ほぼ寝て過ごして

心療内科の初診

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。 そこからいろいろと#私の学び直しが始まりました。 初診までの変化 受診までの間に他にも少し変化があり 姉である長女に対してはかなり心許してる様子は見ていて分かりやすく 長女がいると食卓に来る回数も増えてきて お笑い番組などを見て面白いのがやっていると誘うと、テレビを観に来ることも出てきて、少し笑えるようにもなりました。 ただまだ、言葉は出ずに、椅子に座ってることも疲れるのかすぐにベッドへ戻るといった感