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心療内科の初診

2年前の出来事から私が人として親として気づいたことが多々ありました。
そこからいろいろと#私の学び直しが始まりました。

初診までの変化

受診までの間に他にも少し変化があり
姉である長女に対してはかなり心許してる様子は見ていて分かりやすく
長女がいると食卓に来る回数も増えてきて
お笑い番組などを見て面白いのがやっていると誘うと、テレビを観に来ることも出てきて、少し笑えるようにもなりました。
ただまだ、言葉は出ずに、椅子に座ってることも疲れるのかすぐにベッドへ戻るといった感じでした。

笑うことはいいみたいなので、私自身お笑い番組とかあまり見る方ではなかったのですが、この頃から率先して観るようになりました。
次女が部屋で寝ている時でも、長女と大笑いしてたりすると、のっそりと来るようにもなって来ました。

そんな日々を送っている間に初診の日がやって来ました。


初めての心療内科

心療内科へ行く日がやって来ました
その日の具合によって動ける時と動けない時とあるので、当日も病院まで連れて行けるか 不安はありましたが、なんとか早め早めに声がけをして支度をさせて出かけることができました。
地元の小さなクリニックの心療内科でした。
先生は年配の女性で、初診なので丁寧に話を聞いてくれました
本人が話すことができなかったので私がこれまでの経緯を話しました。
先生からも本人へ問いかけがあり 本人が答えるのをじっと待ってくれて、言葉を発することはやはりなく、頷いたりして答えてはいました。

ここで薬の処方はどうするかと聞かれ、本人は薬に関しては首を傾げていて、私もあまり知識がないのでわからないのと、あまりいい印象がないので不安がある旨を伝えると、「少しづつでも変化があるならもう少し様子を見てからでもいいでしょう」と次回まで様子を見ることになりました

話ができない状況に関しては「緘黙」ではないかという話をしたら
聞き返されたので、マイナーな症状なのかと思いました。

もう一つ心配だったのが、脳に異常がないかということです。
明らかにワクチン接種後の異変なだけに、血栓などできやすいとかいう噂も聴いていたので、CTスキャンをとった方がいいのでは?という私の心配は即却下されました。

最後に職場に出すための書類の依頼をと、次回の予約をし
1回目の受診を終えました。

帰宅路 久々の外出で家族以外の人にも会って、かなり疲れたようで車の中で眠っていました。


最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

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yasu
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