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《育児日記》我が家の兄弟について

唐突ながら、子供が二人います。(もうすぐ、4歳と2歳の兄弟です。)

両親が共働きであり、私がシフト制で希望休を多く出せることもあり、嫁と日にちを被らせないように休暇を取ることが多いです。

4月から兄の幼稚園が始まり、同時に弟も待機児童を免れ、保育園に入園することができました。平日の休みの日は、子供達の幼稚園・保育園の送迎を行うのですが、最近になって雨が多いので憂鬱になってます。

そんな日常を、ただ書き留めておこうと思います。

今日は弟が体調を崩して、熱が37.5分ほどあったので、兄を嫁の実家へ隔離させることにしました。自宅では休日の私が弟の面倒をずっと見ておりました。

それぞれのご家庭の事情はあるかと思いますが、この年の差の弟って結構ほったらかしですw(基本は兄が主体的な)すべてにおいて、兄のついでになるのはやはりしょうがないですよね。個人的な見解です。

そんな普段はほったらかしの弟と二人きりでしたので、もう甘やかしっぱなしです。気に入ってるであろうトミカのDVDの曲を20回連続で聞いたり(エンドレスリピート地獄)、車やおもちゃを使ったゴッコ遊びをしつつ、途中自転車に乗って近くの公園に散歩へ出かけました。

もうじき2歳で、単語1語をなんとか喋れる程度なのですが、いつもはおしゃべりの兄とのやりとりばかりしているので、こんなに弟と向き合って意思疎通を図ったのは初めてだったかもしてません。

喋れるようになるのが早かった兄と比較したときに、やはりきちんと喋る大人との会話時間の差が一番大きいのではないかと感じます。兄もいる環境化では単純にこちらからの呼びかけなども2分割されますし、費やす時間も然りです。

ゆっくり話しかける事や、読み聞かせをする事が時間が少なかった弟が兄よりも喋り始めが遅れている原因が把握できた1日となりました。下の子がおざなりに扱われるのは、年が近い兄弟のデメリットの一つかも知れませんね。

しかしながら、良くも悪くも上の子の真似をしてくれるので、楽な場面もあります。これからも仲良く成長して行って欲しいですね。

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