一生を無事に生きるために気をつけること
本日の言葉。
「一度口から出しちまった言葉はもう元には戻せねぇんだぞ。
言葉は刃物なんだ。
使い方を間違えると厄介な凶器になる」
(江戸川コナン)
生きるために気をつけること
1 色情
「色情」とは、肉体的な欲望、情欲、色欲、欲情のこと。
過度の「色情」で、仕事や収入、社会的地位を失う例は多いです。
また、自由奔放な性行為から梅毒などの性病にかかる人が増加しています。
梅毒は治療を放置すると、数年から数十年の間に複数の臓器に病変が生じ、時には死にいたることもあります。
2 飲食
業務上、食生活から病気になった患者を見かけます。
特にⅡ型糖尿病を既往歴に持つ患者が多く、糖分制限の食事が必要になります。
服薬だけではなく、インスリン注射で血糖値コントロールするケースも多いです。
さらに重症になると、人工透析が必要になったり、壊疽により、手足が切断された患者を見かけます。
3 金銭感覚・経済観念
以前、同じ職場にいた人は毎日飲んでいました。
飲み代は、大体5000〜10000円/日位、一ヶ月で10〜20万円程かかります。
その方は、家のローンもあり、定年後も嘱託職員で働かざるを得ませんでした。
年取れば、病気になりやすく、医療費も高額になることがあります。
高齢になると、求人は少なく、長時間労働も厳しくなります。
もしものための貯蓄は大切ですね。
4 約束事
時間を守ることは大切です。
時間が遅れば、相手方の仕事が滞るなど悪い影響を与える可能性が大です。
それに、約束を守らないと信用されなくなります。
約束を守ることは、相手に対する思いやりの一つだと思いますよ。
5 対人関係
最近、気になるのは親子関係です。
ネグレクトはよくありませんが、過保護も問題だと思います。
過保護だと子どもは親なしでは生きることができなくなり、成人年齢に達しもなお、子ども自身で考え、決断できない大人になります。
いずれ、子どもは巣立っていきますから、腹六分位のかかわりで良いのです。
6 言葉
先日、某お笑いタレントのX上の発信が炎上し、そのタレントは、芸能界の仕事の大半を降板することになりました。
たかが言葉、されど言葉。
発した言葉一つで自分だけではなく、他人の人生も変えてしまう時代。
言葉には、言霊があります。
誰かを癒すために言葉を遣いましょう。
参考資料
厚生労働省ホームぺージ
美輪明宏 「ああ、正負の法則」
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