安風

とりあえず日々、いい事、悪い事、モヤモヤした事、 ほっこりした事、思いついた事、開き直って綴ってみます。

安風

とりあえず日々、いい事、悪い事、モヤモヤした事、 ほっこりした事、思いついた事、開き直って綴ってみます。

最近の記事

頭が鳴った。

頭のなかでパンとなった。 その瞬間から全部どうでも良くなった。 「使えない」「あの人は、ダメだ」と毎日聞いていて、しかもお世話になっていた人達の事だった。一度の失敗を昨日の事の様にネチネチ繰り返す。本人も反省したんだし、 いいんじゃないかと。 60代の大きく、背も高い男の人を一人で移乗も 出来ないと技術がないと揶揄する。 仕事がきつくて、励ましてくれた人達力を貸してくれた人達を悪く言われて、何も出来ない自分が嫌になった。 上司には、自分も怖くて来れないと訴えたがダメだった。

    • どん底だけど。

      びっくりするぐらい、どん底だ。 当たり前の事が出来てない自分に、落ち込む。 仕事、恋愛 なんて、自分は、ダメなんだって思う。 こんな時は、眠れない。 夜の散歩をする。 ひたすら歩いて、涙が出てくる。 唯一の救いは、会社に行かなくていいのが 幸せだ。 理由は様々 長年の積もったストレスだ。 会社を辞めた人に、理由は何ですか これから、絶対。 聞かないと心に決めた。 うまく説明が出来ないからだ。 色々あって、答えが一つではないからだ。 人間関係だし、会社の方針も然り、風土様々な

      • 辞めたい。

        上司辞めると言っているのに仕事がやめれない。 引き留めにあっている。 私は、決心したのだ。 ヒステリーに怒鳴る上司。益々やめたい。 メンタルの限界というのは、退職の理由にならないのだろうか? 長年の友人、家族は、もう休みなさいと 言っているのに。 この歳で、無職になるのは心配だ。 けれど、肩書き、地位にこだわらなければ、 この業界仕事は、いくらでもある。 従兄弟のいる田舎に母と引越しするのも、いいか なんてとも話たり。 祖母が亡くなってきり使ってない有給も 40日ある。 ゆ

        • 決心

          仕事を辞めようと思う。 明日言うつもりである。 心がついていけなくなった。 同僚に対する上司の態度が解せない。 きつく当たる。彼女は、普通の話をしてるのに、 自分は、あっち側になりたくない。「そんな事したら、彼女を庇う私を見て、次は、あなたの番だよ。」と他の職員さんから言われた。 損しても、人に優しくありたい。 人間の大事な部分はなくしたくない。 何も出来ない自分に 夜罪悪感を覚えて寝れないという日々。 もう、ダメだと思った。 メンタルが持たないと人事権のある人に訴えたが ベ

          やけくそ。

          やけくそで、出会いを求めた。 会った人は、いい人だったんだが体臭が きつく、口臭もきつく清潔感がなかった。 あたり、障りなくその場をやり過ごして、 帰り道、自分も歯医者に行こう。 芸能人じゃなくても、歯は大事。と思った。 翌日お断りをした。 自己険悪に陥る。疲れ果て、また、 トイレを磨き、断捨離を始める。 床を泣きながら拭く。 なんで、自分はこんなに上手くいかないんだろう。 母も察する「やみくもに動くと、ダメだよ。いいじゃない。一人でも」と励ましてくれる。 前世で悪い事したか

          やけくそ。

          断捨離

          失恋を断捨離を始めた。 周りに、連鎖するもので、父母友人やり始めた。 買い集めていた封筒、便箋、ポストカード、 ボールペン、靴下、ハンカチ、下着、 使わない化粧品を捨てに捨て、引き出しが何段か空っぽになった。 何より、この狭い家にこんなに、物があった事に、 父と母と驚愕した。 泣きながら、 家中の窓を磨きに磨いて、床も拭きに拭いた。 母も父も、異様な光景にそっとしてくれた。 物を捨てると心が軽くなる。 拭き掃除を無心でするとあっという間に時間が経つ。まだまだ、ピカピカ、すっき

          未練。

          彼からの返信は来ない。 彼の中では、終わった人なんだと実感した。 徐々に、別れを決めていたんだと思う。 別れを告げた日。全て終わったんだろう。 私は別れを告げられた日から、彼を手放さないといけない。 私は、始めは、彼を責めた。 いきなり、なんでって。 けれど、彼を苦しめた自分を次に責める。 付き合う前彼は、私から逃げた。 付き合う事になって、彼は、優しかった。 ドライブに行ったり、アンパンの器に自分のカツ丼を分けてくれた事。 御朱印あつめたり、ドライブしていたら、急に鳥居

          あっけな過ぎて。

          とうとう、彼の家から私の私物を引き取る日だ。 体は、正直なもので、なかなか、しゃんと目覚めてくれない。 ダラダラしてしまう。 彼の留守に引き上げて欲しいとの事なので、 会わないが、万が一という事もうある。 綺麗にして会いたい。 鏡を久しぶりに見ると、クマだらけで、 目の周りも皺皺な私が映っている。 その姿を見てまた、泣いてしまう。 化粧をして、ピアスをつけ、めいっぱい こ綺麗にした。 電車に乗り、彼の住んでる町まで、 涙が溢れてくる。 駅につき、彼の家まで歩く。 ゆっくり歩く

          あっけな過ぎて。

          失恋

          43歳にして、失恋。 そっけない、LINE。音信不通後。 一人にして欲しい。私といるのがストレスだと言われた。 予兆はあったし、私も悪かった。 別のノートで書いたように、アプリで出会った音信不通だった人とお付き合いが出来た。 人生捨てたもんじゃないと思った。 願いが叶うんだって、毎日中心に彼にあり、 彼はどこかに行ってしまうんじゃないかって、儚さがある魅力的な人だった。 私は、不安で自分ばかりだった。 けど、側にいても涙が出る時もあった。 自分の自信のなさを彼に押し付けて

          アプリの闇

          友人に勧められて、婚活アプリ始めた。 いい感じの人が出来た。 デートをした。 付き合う事になった。 勤め先の話、お父さんの話。をしてくれた。 行きつけの喫茶店も紹介してくれた。 次の日の朝まで、普通だったのだがパタリと、 夕方から、連絡が来なくなった。 友人にも、相談した。 LINEを送って、既読がつく。 何日か続くが、既読すらならない。 信じてる私がバカなのは、わかっているが、 自分でも、答えがわかっているのだが、 まだ信じている。 しばらく、アプリは辞めておこう。 猛烈に

          アプリの闇

          コロナ療養中。

          1月初旬の療養だったため、有り難い事にホテル療養させて頂く。 ホテルの看護師さんも親切であった。 髪が抜けると事態に陥り、栄養を補うものも出して頂いた。 まだ、正月の残り香もある時期。テレビでは、特番がやっているし、映画などもやっていた。 聖の青春を見て感銘を受けた。 読書も出来た。沢村貞子さんのエッセイと岡本太郎の本だ。 沢村さんは、とても上品で、お茶目な物言いが心地良く 岡本太郎は、良識の上の非凡さに驚いた。 けれど、一日は、長い。 お風呂に、2回浸かったり、自分の部屋で

          コロナ療養中。

          本心(小説)

          病院に着くと、姉の遺体と対面した。 旦那が対応してくれた。胸を掴んでうつ伏せに寝てる状態だったらしい。 心臓発作でしょう。とのことだった。 病死でほっとした。 自分の冷淡さに吐き気がした。 姉には、何とも絵も知れない儚さがあったからだ。 小さい頃から何をが考えているのかわからない。 優しいが、近寄り難いオーラを放っていた。 姉とは、あたり触、障りのない話ししかしない。 だから、何十年も姉妹をやっていたが、交友関係は、 親友が3人いるくらいしかわからない。 ゆきちゃんと、京

          本心(小説)

          コロナに感染しました。

          1月5日 職場でコロナに感染したらしい。 みんなで受けたPCR検査 陽性です。 全滅である。 入居者様への申し訳なさ、ご家族様への申し訳なさ 両親、友人へ感染してないか?不安 仕事は回るのか? 仲間も、感染している。 同様の事を連絡してくる。 保健所の人より以降の対応を聞く。 メモを取る、明日より療養に入ります。 自室にあるものをかき集め、足りない物は、 母の親友に用意して頂き、玄関口まで届けて頂く。 明日より、ホテル療養だ。 涙が溢れてくる。 時間を巻き戻したい。 後悔

          コロナに感染しました。

          本心

          私は、35歳。パートで某ディスカウントストアーで働いている。あの雑多感に落ち着きを感じる。 夫は、缶ジュースの工場で働いている。娘は、韓流にどっぷりはまった、女子高校生とYouTuberになりたい男子小学生である。 そんな日々が、少し所かガラッと変わる出来事が起こる。 姉が亡くなっていたと連絡を受けたのだ。 「山田加代さんの妹さんですか、あなたのお姉さん亡くなりました。不審な点がないので、なんらかの疾患でしょうが、詳しくは病院で。」 「あっ、もしもしパパ、あの、仕事早く抜

          ノートを、始めたものの。

          ノートを始めたものの、書きたい事もなく放置状態である。 皆さんに、閲覧して頂く数が多いのは、私の本心だと気付く。 本心と空想をないまぜにした小説を書いてみようと思う。 やってみよう #ノート#はじめまして#文章

          ノートを、始めたものの。

          結局のところ。

          結局のところ、男もアホで、女もアホなのである。  世の中アホしかいないのなら、 私は、賢いアホになろうと、思う。 アホのフリの出来る。 何にも、考えていなさそうで。 ちゃっかり、知恵のある。 そんなアホになりたい。 #コラム#日々#エッセイ#感想文

          結局のところ。