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陣場 泰裕【デニム職人】
2020年3月4日 23:56
やっといい形に仕上がりました!!・変更した点はウエストの絞りを強くしたこと・ベルトループの本数を5本から7本にしたこと・タンブラー乾燥にしたことです。すべてはフィット感を高めることに注力しました。着用しますとシワが出ないようにきれいなシルエットにできました。細めのストレートにすることによってエレガントな色気のある雰囲気をかもしだします。スキニーやテーパードのよう
2019年12月29日 09:15
デニムを一度洗った後に乾燥機にかけてアイロン→検品→販売というのがよくある流れなのですが、乾燥機ではなく天日干しにすることによってシワが自然ととれ、生地にハリもでます。少しパリっとした質感に仕上がるので、是非一度さわって頂きたいです。瀬戸内の潮風にふかれた一品に仕上がっております。良かったら、いいね・シェア・コンメントお願い致します。
2019年12月22日 18:04
こんにちは今日は紙パッチのご紹介さっそくバックポケットに付けました。鮮やかな緑にしました。文字は-Chunk of-【多文化の要素をとりこみ 新しい価値の創造を続ける】をモットーに活動していきます。このブランドの副題はChunk of Culture日本語に直訳すると「文化のかたまり」という意味です。 いろんな考えの破片をあわせて1つのものを作りた
2019年12月21日 12:25
こんにちはパターンを修正してセカンドサンプル作成しました。今日はフロントボタンのご紹介こちら黄色に輝くフロントボタンデニムでここまで強調しているボタンはあまりないかと思います。このボタンは現在生産中止なのでおそらく僕しか使ってないと思います。ちなみにモチーフはダリアというお花です。黄色のダリア花言葉は「優美」生活を少しでも気分よく過ごして頂けるようなアイテム
2019年12月12日 20:12
とりあえずファーストサンプルができあがりました。帯付けはアメリカ製のミシンUnion Specialを使っています。表面は普通のステッチ、裏面はチェーンステッチで縫い上げてくれます。デニムはこういった特殊ミシンを多く使って作られております。裾上げもユニオンスペシャルのミシンで縫いました。このミシンで裾上げをするとねじれをだしてくれて、いい感じの色落ちを演出をしてくれます
2019年12月6日 23:16
続いては後ろ身頃ポケットは少し小さめで作りますそして脇側を少しカーブさせて美尻効果だしてきます笑ポケットを付けたら次はヨークですここがこのデニムの大きなポイントになりますこちらこのヨークのカーブえげつないですよねこのカーブがきれいなヒップのシルエットを生み出し腰に吸い付くパンツを演出してくれますこれを名付けて美尻カーブとしましょう笑縫うとどんな感じに
2019年11月26日 21:31
続いては前立て前たてにボタンホールをあけますボタンホール空きましたこの風合い伝わりますかって言われても普段じっくりボタンホールをみることもないので伝わらないかと思います。僕はスーツの仕立てをしていた時に手でボタンホールを縫っていたのでなんかあたたかさというか、愛着みたいなものがあります。1個縫うのにもひと苦労でしたちなみにミシンはこれを使ってます↓古いアメリカ製のも
2019年11月25日 22:35
こんにちはいよいよ縫い初めましたまずはポケットポケットを立体にしてポケットの機能性を高め、かつシルエットを美しくしています。そしてポケットは大きめにしました。手がまるまる入ります。ポケットは割と使うので利便性重視してます。ちなみにコインポケットはセルビッチ使ってます。少しづつ進めていきます。良ければいいね・シェアお願い致します。
2019年11月22日 17:24
こんにちは続いては糸を決めます!デニムの糸って何色ですか?オレンジですよね生地は青いのに不思議ですよね理由はリベットの色に合わせてオレンジにしたそうですよそれが今でもずっと常識になってるからすごいですよねでも僕が作りたいのはあのオレンジのステッチのデニムではないです。もっとなんというか洗練されたというか上品に仕上げていきたいです。ということで
2019年11月21日 18:20
こんにちはこれから僕の考える良いデニムを作っていきたいと思います。今までの経験や趣味趣向が反映されると思うので楽しみです!僕が目指したいデニムはきれいなシルエットで履きごごちの良いものです。1つ1つこだわって作っていきたいと思います。さてまずは生地選びから僕が求めるものは軽さです。ジーンズはゴリッとした重みのある印象が強いと思いますが、逆にライトな物を作りたいと思い