習慣~早起き編~
5時45分、起床。
最近の起床時間だ。以前は6時起床だったが、先月から15分早めた。冬の朝は寒いけど、冷えて澄んだ空気は気持ちいい。
子供のころから早起きは得意である。小学生時代はアニメを見るために。高校時代は通学のために。その頃も5時45分起床だった。
ある日、ネットで「早起きと遺伝子の関係性」が目に入った。朝型、夜型は遺伝子レベルで決まるらしい。早起きができるのは親やご先祖さまからの授かりものだったようだ。ありがたい。感謝。
そんなわけで早起きは自分にとって習慣となっている。これは「サッカーが好き」とか「ガンダムが好き」と同等なくらい、ごく普通の行いである。
ちなみに父方のご先祖さまは代々山の民だ。そして自分も男である。Y染色体は父から息子へ完全な形で伝わるらしい。ということは、山暮らしのDNAは自分に色濃く残っている、と考えられるのだろうか。山暮らしと早起きの関連性は興味あるポイントである。
休日も5時45分に起床。
数か月前から休日でも同じ時間に起きるようにした。以前の休日は7時くらいまで寝ていたのだが、目覚まし設定を「毎日」に変更した。
いつも同じ時間に起きたほうが体調面に良いらしい。それを取り入れた形だ。
たしかに毎日同じ時間に起きたほうが調子がいい。生活のリズムが一定になるので生活感が安定するのだ。まさにルーティン。イチロー⚾のこだわりもうなずける。
5時45分の理由。
起床→洗濯→散歩→朝食→新聞→出社が朝のルーティンだ。ここで新聞を読む時間がイマイチ足りない。そこで15分起床を早くして5時45分になった。
新聞の是非には諸説あるけど、自分は「情報を万遍なく入手できる」という観点から重宝している。
就寝時間。
22時には寝たい。が、30分くらいは何かと遅くなってしまう。そこのタイムマネジメントは自分の課題だ。
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