今日も明日も明後日も雨が降ればいいのに。
雨が嫌いという人は多い。
濡れるから、傘を差すのが面倒だから、気持ちが萎えるから、外の活動ができないから、体が冷えるからなどの理由がありそうだが。
私は雨の休日は積極的に家に居られるから好きだ。
とにかく外の活動はサボれるわけで、"今日は一日家に居なさいよとの御達し" が出た気がして嬉しくなるのだ。
それくらい雨降りで家に居るのが小さい頃から好きだ。
外に行けないということは、家の中で好きなことができる。
読書、ゲームで遊ぶ、寝る、食べる、また読書に戻る。
こんな最高のローテーションを休日に胸を張って満喫できる。
さて、私が雨の休日が好きなのは分かったが、晴れの休日はどうなんだ、嫌いなのかと問われればこう答えるだろう。
好きだ。
表題に矛盾はしていない。晴れの休日が嫌いとは一言も言っていない。
晴れたら晴れたで、気分が良いし、外遊び、遠足、どうしてもやらざるを得ない外作業を消極的にこなすことができる。
つまり、 "雨が続けばいいのに" は、 "たまには晴れてくれよ" の意味を含むのだ。
だから可能であれば、
雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴雨雨雨晴…
と続いてくれるのが理想だが、実際に書いてみると雨多すぎるし、雨の文字がおかしく見えてきた。
今日はこの辺で。