今回はざっくりいうと、1880年代にフレデリック・テイラーが、工場の効率化のために、分業をはじめとする管理法を確立した。これが、生産性UPの元祖とも言える考え方だったようだ。
しかし、その後1924〜1932年に「ホーソン実験」がアメリカのシカゴのウェスタン・エレクトリック社のホーソン工場で行わると、そこでは、管理法よりも、職場の人間関係が工場の生産性により大きな影響を与えていたことが明らかになった。
フレデリック・テイラー
「時間-動作研究」
テイラーの考案した効率化の案
差率出来高賃金
分業の原理
あらゆる作業は分業をして、同一作業を継続的に行うことで作業効率向上
職能的職長制度
命令一元性の原則
テイラーの分業の原理、まとめ
ホーソン実験
各種実験内容
さいごに
最近はお勉強したことをわかりやすくみなさんに伝えることで、結局自分の理解度がUPするから、みんなハッピーだよね?という発想で色々お勉強系のコンテンツをnoteで書いてます。
普段の自分の感情とか意見とかを書くのも楽しいですが、フワッとしたことばっかりやってても、なんだかバランス悪いなと思って、こういう具体的なカッチリした知識も入れるように最近はしています。
内容はなんであっても、やっぱり書くのは楽しいですね!自分でも、また見返したときにわかりやすいように、と気を付けると、みなさんにとってもわかりやすくなると思うので、これからも改善を続けます!体裁とか、まとめかたの自己満足、小中学校でノートの取り方にえらくこだわって楽しんでいた時のことを思い出しています。
今回の内容、いかがでしたか?ご自身の経験と結びつくような内容はありましたか?もしあれば、コメントで教えて下さいね!それによって、普段全然聞かない話を、はじめましてのnoterさんから聞かせてもらえて、新しい発見に繋がるのが大好きです。そして、関連して思ったこと、考えたことももしあればお気軽にコメント下さいね(とりあえずコメントと反応が欲しいマン)
最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋
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