#05【マンガ学】求める結果を出すまでやり続ける〜鬼滅の刃〜
ご訪問ありがとうございます!
坂本恭通(やすゆき)です。
最近、友人も毎日noteを投稿しており、
47日目にして、note公式の注目記事として
ピックアップされてました。
元からのポテンシャルもありますが、
毎日継続する力も絶大だなと思いました。
今回、マンガで学ぶ!
『鬼滅の刃』の第5回目書いていきます!
※前回は、
#04【マンガ学】やる気スイッチのいれ方~鬼滅の刃〜
こちらも合わせてどうぞ!
鬼滅の刃ってどんな漫画!?
出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃7』
鬼滅の刃は、『ジャンプ』(集英社)で連載している人と鬼の切ない物語。
大正時代背景に、
鬼という人を食べる化け物が蔓延る世。
主人公の竈門炭治郎(かまどたんじろう)は、
鬼により、家族を失い、
妹の禰󠄀豆子(ねずこ)は鬼と化してしまった。
妹を人に戻す方法を探すために、
鬼と戦う姿を描いた和風剣戟奇譚。
シリーズ累計発行部数は、
最終巻の単行本第23巻の発売をもって
1億2000万部を突破。
シーン:炭治郎とカナヲのコイントス
蟲柱の胡蝶しのぶの家にて、
修行と怪我の療養を終えた炭治郎たち。
出発を前に、
継子の栗花落カナヲ(つゆり かなを)に
挨拶するもニコニコするだけで、無言のまま。
出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃7』
困り果てる炭治郎だが、
カナヲは急にコイントスをしたのち、
『師範の指示に従っただけ』と答える。
カナヲは指示されていないことは、
コインを投げて決めるという
ルールを自分に課していたのでした。
それに対して炭治郎は、
『何で自分で決めないの?』
『カナヲは、どうしたいの?』と問うも、
『全部どうでもいいから、自分で決められないの』
と答えるカナヲ。
炭治郎は少し考え後、カナヲのコインを借りて、
『よし!投げて決めよう!
カナヲがこれから
自分の心の声をよく聞くこと
表が出たら、カナヲは心のままに生きる!』
といって、コインを投げます。
出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃7』
投げたコインの裏表がどっちが出たかドキドキするカナヲに、
表が出たことを見せ、大喜びしながら、
『頑張れ 人の心が原動力だから
心はどこまでも強くなれる』と炭治郎はカナヲに伝える。
出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃7』
カナヲは動揺しながらも、なぜ表を出せたのか?聞くと、
『偶然だよ
それに裏が出ても表が出るまで
何度でも投げ続けようと思ってたから』
と炭治郎は言い、その場を後にするのでした。
出典:吾峠呼世晴『鬼滅の刃7』
気づき:自分で決める心は無限大
いかがでしたか?
今回のシーンでは、
・気持ちや思いはどこまでも強く大きく育てられる
・自分で決めることの価値
・決めたことはできるまでやり続けること
ということが学べました。
特に、炭治郎のコイントスの場面では、
たしかに、チャンスは一回きりというルールは
なかったよなと思いました。
普段の、自分の仕事や私生活でも、
1度や2度上手くいかずに『ダメだ~』と
諦めてしまうことがありますが、
炭治郎のように、
求めてる結果になるまで、何度も挑戦すること
これが成功の原理原則だなと思います。
次回もマンガで学ぶ!
投稿していきます。
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