焼肉は美味しい！(卒論終わりの会食)

先日、卒業研究発表会が行われ4年間の授業のほぼ全てが終了しました。
2020年4月の入学以来、約4年。多くの時間を過ごしてきた大学に行くこともほぼ無くなります。4年という短い期間ではありましたが、学業のために全力を尽くしたと思っております。

9：00～16：00という長丁場、お昼は最後の学食と、「最後」という言葉がつきました。今後、大学の4年間を振り返っていきたいと思います。

本題は、これが終わった後に焼肉を食べに行ったことです。久しぶりに焼肉を外食で食べたんですが、美味しかったです☻
同じ専攻の友人と僕含めて3人で行きました。某ウィルスの影響で中々行く機会がなく、卒論が終わった段階でちょうど予定が合ったので良かったです。
チェーン店でも食べ放題でもなかったので、お金の心配をしていたんですが、杞憂に終わりました。お肉は一通り食べました。やはりハラミは美味しいですね。あとは王道のカルビも美味しかったですよ。

写真を撮るのを完全に忘れてしまいました。それだけ会話が充実していたことの裏返しです。会話の内容を公開するのは、様々な観点から避けますが(単に忘れただけです)、盛り上がったのは確かです。卒論の話から始まって、研究の話になって、高校時代くらいまで戻りました。3人のうち1人は県外から来ているので、そこの土地のことも色々聞かせてもらいました。

1回生の前期は某ウィルス、後期から対面授業となった中で、週1コマの英語の授業で近くに座ったことから仲良くなりました。2回生になって専攻が同じで、基本的に3人で授業を受けることが多くなりました。ですから、離れるには寂しさも当然ありますが、なんと言うか来るべき時が来たのだと寂寞の念を覚えています。

もう一回行けたらいいですけど、厳しいかもしれませんね。最後はいつも突然やってくるということです。もっと色々な話をしたかった、それだけの思いです。