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【余談】 フォロワー500、200記事&7万PV達成!「新たな軸」で描く未来について

ついこの間フォロワー数が500を突破しました!
(気づいておりませんでしたが…)200記事も先月達成していたようで、日々の積み重ねを感じられる瞬間はとても嬉しい気持ちとなります。

ということで今回は久しぶりにnoteの振り返りをしていきたいと思います。


「遅効性」というnoteの魅力

2023年の1月にnoteを始めて、1年半が経ちました。
そして最初の100記事に到達したのが昨年の9月末なので、9か月で100記事が現状の投稿ペースですね。

これ以上ペースをあげるのは難しそうですが…苦笑
これまで書いてきた記事が自分自身の資産となっていることに気づかされます。

100記事を投稿した際は10,000PVを突破したばかりでしたが、200記事目には70,000PVを迎えることに。

投稿してきた記事を振り返ることだけではなく、過去の記事を引用する形でこれから書く記事に活かすことができる。
点を線に繋げていけるnoteの仕組みは、本当に素晴らしいと思っております。

「書いた記事は(人生においても)無駄にならない」
noteを始めたばかりの人、これから始めようと思っている人に、今1番伝えたいことかもしれないです。

noteでのチャレンジは続く…

そしてこの9か月の間、noteの活動としても色々とチャレンジをしてきました。
1つはメンバーシップの立ち上げです。

「個としての価値を作り上げる」
「趣味での活動費のために収益化をしたい」

上記2つをターゲットにスタートしましたが、中々上手くはいかず…
試行錯誤の日々が続いております。

ただ有料化をしてみて、プライベートに関する記事を書けるようになったことは大きなメリットでないかと感じております。
個人に関わる話などは、不特定多数が見る記事には書けないですからね。

こんな筆者のプライベートを知りたいかは置いといてですが、今後もパブリック向けに書くもの、プライベート向けに書くものをメンバーシップという媒体によって使い分けることで、活動を続けていきたいと考えております。
(もちろん単発の記事・マガジン購入も大歓迎です!)

追い風となる!? 新たな“選択肢“

現職を7月末で退職し、新しい会社へ移ることによって1つ大きな変化があります。それは副業が可能になったことです。

「では実際に副業レベルで稼げるか?」と言われてしまうと「やってみなければわからない」のですが、副業禁止からOKへ変わると気持ちの持ちようが大きく異なってくると考えております。
これまでのように(気持ちの部分で)リミットをかけなくても良いですからね。

こうやってブログを書くこともそうですが、モノを作ったり・売ったりという活動も可能となるため、(本業や家事・育児が疎かにならないことを前提に)これからはより踏み込んだ活動を行なっていきたいと考えております。

人生の「軸」を変えていく

では具体的に何を行っていくのか。

過去に記事でも書いた通り、これまでは「物流」「英語」「教育」という3本柱で生きてきましたが、これは会社で活用するベースでのスキルでした。

特に「英語」「教育」は今後も活用していくことができるとは思いますが、転職と出産を機に人生の軸を変えていきたいと思っております。

それが下記の3つとなります。

IT:IT業界で働く機会を活かして、現職での「英語」のように仕事で経験を積みながら「IT業界への知見」「プログラミングなどのスキル」を身につけていきたいと考えております。

子育て:これまでやってきた新人社員教育から今後は“我が子の育児“に。「子育て」を単体で考えるのではなく、日常の様々な機会を活用して、子どもの成長を見届けたいと思います。

馬・農業:前述の“副業解禁“を機に、農業にチャレンジをしていきたいです。
馬に関しては競馬・乗馬だけではなく、馬ふん堆肥を使った野菜を作るなど、馬・農業を通じた「教育」「(“おいしさ“を楽しむ意味での)食」「コミュニティ」を作っていければと考えております。

これまでの軸だった「物流」も仕事として当面は続けていく予定です。
こんな筆者でも国内上場企業や外資系やスタートアップなど幅広い業界・職種・企業で働く機会を作ってくれた「物流」に感謝の気持ちで一杯ですが、一方で今後は子育てや地元北海道で生きていくことも視野に、新たな「軸」を意識しながら仕事・生活でのスキルアップを目指していければと思っている次第です。

300記事を達成するであろう来年の春、200記事を書いた過去の自分に対して何を思っているのだろうか。成功も失敗も良い思い出として話せる人生をこれからも歩んでいきたいと思っております。

それでは今回も最後まで記事を読んでいただきありがとうございます!

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。