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行き渋りからの

昨日夏休み明けの行き渋りに、途中帰ってくるのでは?と肩身離さず持っていた携帯。
いつ鳴るかな?
行けてるかな?
と思っていたら、終わりの時間に。
学校まで迎えに行くと、不貞腐れてるような、どこか誇らしげのような我が子を発見!
思わず走って駆け寄る母!
「頑張ったね!」と抱きしめた。
1番上の子。
そして、次に2番目。
中々来ない。
お友達と仲良く、荷物を一緒に持ってあげて凛とした顔で出てくる2番目。
「ちょっとお友達が荷物多いから一緒に運んであげる」
と頼もしい2番目。
そんな2人は、無事に1日目を終えた。

そして

夏休みが明け2回目の登校
朝から「今日は、6時間目?」
朝の6時
1番下と2番目は、起床。
6時30 1番上を起こしに行くと。ひたすら寝る。
7時   泣く 寝る
7時15  布団被り直す 目は開くものの…
7時30   泣く 再び寝ようとする
7時35  「6時間?6時間なんだよね」
7時45 「もう本当遅刻!6時間だけど無理しなくて良いから、今日は、身体測定があるから、それだけでもやってきてー」
ようやくベッドから出る。
着替えてバタバタで学校へ。

電話かかってくるかな…。と思いながら。
いる母。

ある方に教えてもらった。
教えてもらう。教わった。ではなく、
覚えて行くもの。

と、起きて歯を磨く、トイレに行く
そうゆう事一つ一つも
育てられた、教えてもらった
ではなく、覚えたのだ。

だから、学校も行きたくない、行きなさい
行くべきだ
ではなく、どうやって覚えて
罷り通る人生を作るか!なのかな。

でもね、母はずっと味方でいたい!

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