感性辞めました
秋になってから、集中力がさらに続かなくなっていることに気づきました。その原因はいくつか思い当たるものがあります。
寒さ、低気圧、食欲、水分不足。特に水分不足は顕著で、寒いと「水を飲まなくてもいいんじゃないか」と錯覚してしまいます。
家にいるとさらにその傾向が強まり、気づけば1日でコップ1杯程度しか飲んでいない日も。これでは体も脳も潤わない。
最近は、あえて温かい飲み物を用意し、タイマーをセットして定期的に飲むようにしました。これだけで頭のぼんやり感が少し軽減した気がします。
うるさすぎ
ふと室内を見渡すと、実は意外と音が多いことに気づきました。
換気扇の音、通知音、車のクラクション、椅子の軋む音、さらには上の階の水が流れる音まで。
はっきり言って、うるさすぎる。
これが無意識に集中力を削いでいたのかもしれません。誰かに「気にしすぎだよ」と言われるかもしれませんが、だからこそボクは聴くことを辞めた。
家の中でも耳栓を使うとどうなるのか試してみたところ、これが想像以上に効果的。雑音に振り回されずに自分の世界に没頭できるのは、本当に心地よい体験でした。
明るすぎ
デザイナーの仕事柄、モニターを見る時間が長いのは避けられません。
そのせいで目からの情報量が増え、結果的に頭痛がすることがよくあります。寝る1時間前にはできるだけモニターを見ないように心がけると、熟睡度合いが大きく変わることを実感しました。