適応障害と診断された日
ADHDの診断をされた1年半後、ボクは同じクリニックで診断を受けた
「抑うつ状態です、適応障害で診断出しておきますね」
こんなもんかぁと他人事だった自分がいる。
面談日までは一旦在籍して話をつけようかなという話をしたら「身体優先だろ!?バカか!」という叱責を受け我に返った。
「ボク」はボクの人生を歩んでいる。
ボク自身をもっとみてあげなきゃいけなかった。
会社の文化も考え方もすごい好きだからこそ、得意なことをどう活かしたらいいのか本当に悩んでる間に身体を犠牲にしてしまった。
自分は本当に不器用だ。
もっと仕事ができると思っていた。それは自分への枷になっていたし、もっと頑張れると思っていたのは、ありのままを自分を生かそうとしなかったんじゃない。自分を信じきれなかったんだと。
根拠のない自信が蔓延って、脊髄で会話するように、心に聞くことができなかった。
今日、麻雀をした。心から楽しいと思えた。繋がった縁に感謝した。ボクはこの感情を尊いと噛み締めていた。
心と身体がバラバラになってしまっては、原理原則すら忘れた歯車になってしまう。歯車にすらなれなかったことで気づくこともあるけど。
みんなの楽しいと思うことはなんですか?
好きだと思うことはなんですか?
心から大切にしたいと思うことを縛る人はいません。縛るとしたら比べてしまう自分です。
無理しちゃダメだよ。
みんな生きてて偉いよ。
いいご縁がありますように。
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