翻訳者を目指す私の新たなルーティーン②
中国語力向上のために、よく中国語で独り言を言います。
ただし、声には出さない独り言です。
心の中の声を中国語にするということです。
実際に独り言を言っていた時期もありますが、それでは変な発音の癖がついてしまい、発音がダメになってしまいました。
心の声を中国語にすれば、自分の声ではない誰かの声で中国語のアナウンスが頭の中に流れてきます。
歩く時、走る時、ショッピングする時、公共交通機関に乗る時など、様々な場面で心の声を中国語にし始めてから、実際の独り言より回数が増え、時間も長くなりました。
中華圏の旅行者に道を聞かれても答えることができました。達成感があります!
「精神を凌駕することのできるのは習慣という怪物だけなのだ。」と三島由紀夫も書いていました。
習慣で化け物になれる。
中国語大魔人になりたいです。