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ノンフィクション
初個展まで48日。
朝は個展のステートメント的な
詩を書いた。
もう少しあたためておく。
そろそろお知らせのキービジュアルのデザインもやらないと。。撮影は済んでいるが、夜に作業をしない生活リズムなため、予定から徐々に遅れをとっている。
昨日に続き、もうひとつの現実を出したくて今日は久しぶりに木の板に描くことにした。
木の板は昨年4ヶ月ほど働いた職場で、
何枚かいただいて、お家でジェッソなど塗って出番を待っていたものを引っ張り出してきた。
紙に描く時は水の分量を無意識的に意識してるが、板に描く時は水は少量にしている。
板に描く時はどんなにインパクトのある色をはじめに塗っても、仕上がりは気づくと淡い色合いになる。
何度も重ねては伸ばしてを繰り返す。
描くというより塗る行為、身体表現に近いのかもしれない。
紙に描く時の倍は時間をかけている。とはいっても、30分ほどだ。
イメージを持たず、ただただ塗って伸ばして自分が心地よくなるところまで続ける。
そして乾かすと2割り増しの出来だった。
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撮影していないものが、もう一枚。
紙にも描こうとしたが、力尽きた。
やりすぎない、ゆっくりと。