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野菜もくだものも“個”の時代【八百屋から見た“食”no.62】
野菜・くだものが美味しい=“当たり“のとき。
産地でもなく
農法でもなく
ブランド名でもなく
品種名でもなく
「人」=生産者名で覚えましょう。
他は覚えなくていいです。
「〇〇農園(生産者・農園名)」の「トマト(品目)」だけでOK!
誰が作ったか。
目利き・こだわり・品種・産地・土壌・農法・農薬使用不使用・オーガニック表示・鮮度や熟度・ブランド・ストーリー…
あまたある“微細な情報”を覚えたところで活かされる場はありません。無駄です。たとえば表紙の「橋本梨園・かおり梨」。作り手と品名だけで商品の質は十二分に担保されます。生産者がわかる売場で買うと(野菜くだもの購入)の質がブレませんよ。
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↓買う時点のオーガニック=ライフスタイル(好き嫌い)の問題
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