YASのひとりごと「あえて、やる」Note14
新型コロナの影響で色々なことを考えたり、見直したりしています
その1つがコミュニケーションの取り方
ZOOM飲み会なんてのが流行ったりして、僕も何回か参加しましたが、どうも何だかなぁ・・・っていう感じがして、あまり気が進みません。オンライン講座もやっていますが、古い昭和の人間なので(笑)「対面の方が良いなぁ」と感じているのは否めない事実だったりします
効率やコスト、気軽さ、手軽さを考えたらウェブ上でのコミュニケーションだし、それで済んでしまうことも多いのですが、だからこそリアルが大切な気がしています
11月末で会社の15期目が終わり、16期に入りました。
ひとつの節目ということで、16期は「リアルなコミュニケーション」を心がけたいと考えています。
というわけで発送物です
これまでメールやLINEなどでお送りしていた発送物を12月1日から郵送に変えています。なんとはなしに買い集めていた絵葉書や一筆箋がたくさんあるので、なるべく基本的に手書きで一言を添えてお送りしています。
乱筆派なので字は下手だし、郵送費もかかります。
コストや手間で考えたら、全くNGかもしれません。
でも、それよりも大事にしたいものがあるように思うのです。
このデジタルの時代に、あえてアナログ的な手法を選択する
文字を書くというのは人間だけが行うコミュニケーション手法です。
さほど、沢山の発送物が送るわけではありませんし、コストや手間などを言い始めたら、他に考えるべき点は多々あるように思います。
この春に、ふと思い立って30数色の筆ペンセットを買い求めたのも何かの啓示だったのかもしれないなぁ・・・とも思います。
あえてアナログ的なコミュニケーションを続けたみたいと思います。