YAS＠ビジネストレーナー＆コンサルタント
しばらく前にお会いした数十名規模の会社を経営されている方との対話の時間®にて YAS： 社内のコミュニケーションはどうですか？ 経営者氏： とれていますよ。情報共有もばっちりできています。 YAS： それは良いですね。どんな情報を共有していますか？ 経営者氏： 連絡事項、タスクの〆切、売上状況、受注状況など・・・ YAS： なるほど、他にはどんな情報が共有されていますか？ 経営者氏： 他には・・・ うーん、なんだろうな？？？ YAS： そうですか、ところで例えば
2018年5月に行ったバハマは楽しかった 20年以上ぶりに訪れた地で、昔を懐かしんで同じレストランに行ってみたり、新しい施設を訪れたり、とても楽しい時間でした この時はアメリカでの仕事の前にマイアミから船でバハマに行ったんだよなぁ・・・ あぁ、また行きたい さて、本題です 仕事でも、毎日の生活でも大事にしていること - 何のためにやるか - どこまで、いつまで、どれだけやるか これらは大切にしています でも・・・ - どうやって行くか これは決めてかからな
会場： 札幌市内 （お申し込みの方にご案内いたします） 日時： 2021/02/27 9:30 UTC+09～2021/02/28 17:30 UTC+09 お申し込み先： https://ws.formzu.net/fgen/S13762924/?fbclid=IwAR2AvHxtaKtvhh0luBj7RnFrbsZ7XfEvvPMSN8tMzjyOA5nABJz_5UfLbxs 経営を勉強したい全ての方へ ビジネスの仕組みを理解できるゲームで経営と会計を勉強するMQ
とあるミーティングにおいて・・・ 分かってはいるけれど、できない、やらない、続かないという人が多いよねという話しになりました。 論理的に何かを始めたり、やめたり、制限したりすることの必要性は理解している、しかし行動に移せない・・・というのは我々が生活していく上で、ままあることです。 簡単な例で言えば、タバコ・・・ 吸えるところも少ない 健康にも良くない お財布にも影響ある 子どもや家族にも「くさーい」なんて言われる だから、やめた方が良い だけど、やめられない もち
時間がある時は録り溜めておいた映画やドラマを見るのが好きです 今回はWOWOWでエンテベ空港の7日間を観ました 映画作品については、登場人物それぞれの立場から追い詰められている心理状態の描写が良かった。そして各所で描かれるダンスにおそらく込められているメッセージが非常に興味深かったです。 物語の舞台は1976年、僕が11歳の時の出来事 これまでに何度も映画化されている有名なハイジャック事件のようです・・・が、不勉強な僕は、この事件のことを初めて知りました。 今は海外に
馬の耳に念仏とか豚に真珠なんて言いますね 馬に高僧の念仏を聞かせても 豚に真珠を上げても、意味がないっていうようなことです 企業の経営者さんのお話を伺っているとたまに感じたりしていることでもあります さてさて・・・ PQ=VQ＋MQ MQ=F＋G MQ戦略ゲーム（というかMQ会計）で使う企業方程式というものです わかりやすく言えば、PQは売上、VQは原価、MQは粗利、Fは固定費、Gは利益という感じです（厳密に言えばちょっと違うんですが・・・） 粗利というのは「付加
去年の今頃は、オーストリア・リヒテンシュタインに出張でした。 とある企業のグローバルトレーニングをデザインするために世界中から十数人のトレーナーが集まって数日間のミーティングを行いました。 滞在したオーストリアとリヒテンシュタインの国境にある田舎町の小さなホテルは快適でしたが、部屋にポットがなく（ホテルに聞いても貸出用のポットはないとのこと）、「紙は自分で」の精神で近くのスーパーマーケットで買い求めた湯沸かしケトル（初日の夜に時差ボケもあって、ホテルのサービスが受けられな
ヘッダーの写真は先日の熊本で同行した仲間が「つまみにどうぞ」と買ってきてくれたもの。本当は水で戻して食べるものなので、そのまま食べても味もなにもしないし、美味いもんじゃありませんでした でも、話のネタにはなったので良しとしましょう 笑 ところで、時間のある時に料理するのが好きです 気分転換だったり 嫁さんへのサービス（のつもり）だったり 単に気が向いたからということもありますが 毎日ではなく、たまにやる料理って楽しい うまく切れなかったり、味付けが思ったとおりじゃなかっ
新型コロナの影響で色々なことを考えたり、見直したりしています その１つがコミュニケーションの取り方 ZOOM飲み会なんてのが流行ったりして、僕も何回か参加しましたが、どうも何だかなぁ・・・っていう感じがして、あまり気が進みません。オンライン講座もやっていますが、古い昭和の人間なので（笑）「対面の方が良いなぁ」と感じているのは否めない事実だったりします 効率やコスト、気軽さ、手軽さを考えたらウェブ上でのコミュニケーションだし、それで済んでしまうことも多いのですが、だからこ
今でこそ、エマジェネティックス（EG）やMQ戦略ゲーム（MG）を初めとする様々な公開講座を数多く開催させていただくようになりましたが、何ごとも最初というのはあるものです。 そして、もちろん最初から何ごとも上手くいくはずもなく（今でも決して上手く行ってばかりいる訳ではありませんが・・・苦笑）、最初の公開講座開催の経験は多くの教訓を得ることができました。 覚えているのは ・地元の公会堂のような会場で行ったこと ・会場使用料は5000円だったこと ・半日のプレゼンテーション講座
- チャンスがなくて - タイミングが合わなくて - なかなか予定が決まらなくて 色々な場で、このような言葉（僕にとっては言い訳）を耳にします。 そのたびに「自分の人生なので、好きにすればよいけど。それずーっと言ってるつもり？」なんて思いながら聞いています。 チャンスは作るものだし、タイミングも合うようにすればよいし、予定が決まらないのだったら決めればよいと思うのです。 一つの具体的な例を挙げます。 2015年の12月に関西の知り合いのところでMQ戦略ゲーム（MG）
ブレーキ掛けっぱなしじゃ壊れちゃうよ・・・ 4月以降、自粛モードでこもりっぱなしの方とチャットでやりとりしていて感じたこと 何やらよくわからないものが流行っている訳で、注意するのも正しく恐れるのも大事ですよね でも、ずーっとかけっぱなしじゃ・・・😣 一方で、「心のブレーキをはずして自由になろう」みたいなタイトルやテーマの本やブログなどを見かけると「ブレーキを外したら危なくて仕方ない」っていうこと ブレーキは、外さないと進まない だけど、外しっぱなしじゃ事故る そし
僕の仕事は旅芸人 色々なところにお伺いし、その時の求められる場を作ることを仕事にしています 在北米時代に始まった旅芸人生活ですが、考えてみれば子どもの頃からテレビで見る「出張」っていうやつに憧れていましたので、もともと好きなんでしょうねぇ・・・ なので、新型コロナの影響で全く飛び回ることができなかった時は本当にストレスフルでした。 さてさて、そんな僕は在北米時代からＪＡＬ派（赤組）でした。北米での生活はバンクーバーで始まりましたが、その頃はワンワールド組（だったと思う）
色々な所で、色々な方と、色々な仕事のお話をしますが、前々から気になっていることがあります。 それは・・・本業と副業っていうこと Wikipediaによると副業とは「収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。サイドビジネス、兼業ともよばれる」とのこと。 仮にもビジネスとして何かをやっているのであれば「本」も「副」もないだろうと思うのです。 副業の内容にもよりますが「新規分野」「新しい取り組み」「兼業」もしくは「アルバイト」というような表現なら分かるのです。 副＝「本
研修・コンサルティング業を開業したものの、そっち系のお仕事は少なく、もっぱら不動産関係の仕事で食っていた時に、突然リーマンショックがやってきました。金融・投資業界は大混乱・・・当然に僕がアルバイト？をしていた会社さんも大きな影響を受けたわけで、アルバイト契約も打ち切りとなります 当然、困ったことになったのですが、困っているだけでは何も変わらないし、そもそも不動産の仕事を続けるために開業した訳ではありません。ここは「動け！！」という天の声だなと考えて、ネットで「講師募集」のワ
さてさて、青年会議所のトレーナーとして様々な経験を積み、その過程で知り合った方々から、少しずつ社員研修やPTAなど地域の団体での研修をご依頼頂くようになった僕は40歳の10月末に家業の会社を退職しちゃいました 今、振り返ってみれば別に辞めなくてもよかったんじゃないかなと思うんですが、思い立ったら一直線に進む方なので、この時は「やめて始める」の一択しか考えなかったんですね さらに個人事業主でも構わなかったはずなんですが、当時は1円会社なんてのも流行っていたこともあって、50万
