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ミトコンドリアだけが脂肪をエネルギーに変えてくれる!
ミトコンドリアだけが脂肪をエネルギーに変えてくれる
若いころ(45歳まで)
僕らのエンジンは
炭水化物を燃やして
エネルギーを供給してくれた
それも
ちょっと動けば
すぐに無くなってしまうような
少しの量だけ…
だから
次から次へと
炭水化物を食べなければならなかった
※太らなかったのもこのせいだけど…
45歳を過ぎて数年…
※僕は9年経った
炭水化物は、
それほど燃やされないのに
沢山のエネルギーを作り出し
使われなかったエネルギーは
皮下脂肪となって
小学5年生の男子くらいの
重量を与えてくれる
それが僕たちの、今のリアルな身体
でも、その脂肪を燃料に変えてくれる
最高のエンジンを僕らは搭載している
そのエンジンの名は
ミトコンドリア
脂肪をエネルギーに変えてくれる
人類の身体の中で唯一の器官
でも
僕たちは、この最高のエンジンを
いつも眠らせている
こんなにも
脂肪を燃やしてほしいのに
なぜ、眠っているのか…?
それは、一日三回食べているから…
夏は涼しく、冬は暖かいから…
24時間365日
快適すぎるから
ミトコンドリアが
脂肪を燃やしてエネルギーに変えるには
条件がある
その条件とは
死の恐怖を感じること
僕らの先祖は
いつの時代も死の恐怖と
背中合わせだった
野生の猛獣に食い殺される危険
傷口が破傷風を起こして死ぬ危険
発熱による死の危険
満足に食事ができず餓死する危険
水が飲めず死ぬ危険
これらの危険を今の時代で
味わうことはない
※そんなことがあったら大変だ…
でも
人工的にそれに近い状態を
作り出すことはできる
しかも簡単に…
ミトコンドリアに死の恐怖を与える2つのこと
空腹
寒さ
空腹は
ちょっと小腹が空いた程度では
ミトコンドリアは目覚めてくれない
12時間は何も食べていない状態が
続かなくてはならない
12時間食べないでいるなんて無理
と、思うかもしれないけれど
実は、意外と難しくない…
そのノウハウは、
明日以降、お伝えしていきます。
寒さは
意外と簡単
まずは、顔を冷水につける
そして水シャワー
こちらも明日以降、
詳しくお伝えしましょう!
では、また!
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