#9 責任をとる
はろはろー。キーさまです。ઊઠઊ
最近、『責任をとる』という発言をしました。
その際、少し議論が起きたので、このテーマについて記事にしたいと思います。
とりあえず、責任という言葉の意味からいってみましょう。責任に限らず、私たちが普段から何気なく使っている単語や用語は、ニュアンスは分かっている!くらいの使い方をされていることが多いように感じます。
本来の意味を知ると「あれ?なんか使い方まちがってたかも…」と思うことありませんか?
責任:
①立場上、追わなければならない任務や義務
②起こした結果に対して、責めを負うこと
③法律上の不利益、制裁を負わされること
なんとネガティブな内容でしょうか…ઊઠઊ
そりゃー。ネガティブな使われ方をしやすくなりますよね…
ただ、私は①のニュアンスをメインにしてこの言葉を使うことをお勧めします👏!
責任をとるというのは、謝るとか辞めるとかそういうことではないと思っています。
起こしてしまった事柄によっては、結果的にそうなることもあるでしょうし、謝りたい気持ちを持つべきでもあると思いますが、本来しなければならないことはそこではないように思うんですね。
要は、『起きてしまった事象に対して、誠意を持って対処する。』
これが、求められるべき責任のとり方だと考えます。
何か起きたら謝ります。ましてや、辞めます。なんていうのは、非常に無責任だと思います。
そこでその人の責任を終わらせてしまったら、対処するのは、他の誰かです。
責任をとりきれるかどうかは、また別の問題として、
責任をとるということはどういう事なのか、
自分自身の中で、考え方を定めて、日々がんばっていきましょう!
今回はこの辺で⑅ර⌔ර⑅