【4.note運用の知恵と工夫】アカウントニックネームや肩書で意識したいこと
こんにちは、やらぽんです。今回は、「note運用の知恵と工夫」のシリーズ第四弾として、アカウントニックネームや肩書で意識したいことについて個人的な見解をお伝えします。
シリーズ第三弾の過去記事はこちらですので
まだご覧になっていないようでしたら
こちらのリンクからお目通しください。
ではさっそく第四弾を始めたいと思います。
noteは楽しく毎日更新を続けることでアカウントが育ち、アカウントが育つことでnoteのアルゴリズムでも高評価されて、露出も増えるし運が良ければ編集部のおすすめにもピックアップされるかも知れません。
良かったらぜひ、最後までお付き合いくださいね。(^_^)b
肩書設定の前に自分のアウトラインを把握する
noteやXやインスタグラムなどを使って
集客やマネタイズに取り組むときに
肩書が大事なことはご存じですよね。
確かに自分が何を提供できるのかを
すぐに理解してもらえる肩書は大事です。
とはいえ、あれこれ考えてひねり出すより
走りながら、自分の進化に合わせて
変えていってもかまわないのが肩書ですね。
noteであれば、発信する内容に合わせて
それなりのアカウントネームを付けて
記事更新にいそしめば良いのではないかと。
記事を多くの人に読んでもらい
共感してもらえる読者さんを増やすために
個性やキャラ設定が大事なのも確かです。
そのへんのことは過去記事にもあるので
興味のある方はお目通しください。
アカウントニックネームや肩書で意識したいこと
さて
『アカウントニックネームや肩書で意識したいこと』
という件について。
肩書は自分の強みや持ち味、売り物となる
スキルや個性をしっかり棚卸しして
MSPとして言語化できるものにしたいですね。
そうすれば自分の発信や提供コンテンツと
軸がブレずに済むのですね。
それに読者さんにも受け入れられやすい
肩書になるという点に注目したいものです。
その肩書が固まったり、固まったあとでも
その都度修正を加えることができるのなら
問題はないと思います。
最初はあまり決めつけず、思い込まずに
まずは走って行動してみて、その結果を
フィードバックして決めるといいですね。
自分の強みや訴求ポイントをしっかり把握し
それを肩書にすれば狙いは外れないと思います。
自分が面白くて、楽しくて、熱中できて
そのうえで人のためになる。
そんなモノやコトがあればそれは天職なので
それを表現する肩書にすればいいかと。
できるなら、そんな肩書にして
noteやブログ運用を楽しみたいモノですね。
ただね、あまり大上段に振りかぶると
記事を書くのが億劫になってきがちです。
アカウントネームに相応しい内容にと
書くネタや文体などを意識しすぎてしまい
肩の凝る記事になってしまうこともあります。
肩肘張った記事内容では、タイトルを読み
興味を持った読者さんが来訪してくれても
記事を読まずに離脱する可能性が高くなります。
なので、目新しさを狙っての奇抜な肩書や
すぐに底が知れてしまうような見かけ倒しは
やめておいたほうが良いと思います。
noteはXやインスタグラムみたいに
盛った画像やポストを投稿しなくても
長文が可能なので人柄が出やすいSNSです。
あとから投稿内容に合わせて
軌道修正を加えるくらいなら最初から
ありのままスタイルの肩書が良いですよね。
盛った肩書と、遊び心をもった肩書とは
まったく別物です。
遊び心や楽しさを盛った肩書にして
笑顔を呼び込む運用を目指してください。
ってことで、今回は
「noteやブログのアカウントニックネームや肩書を決めるときに意識したいこと」というSNSのニックネームや肩書で意識したいことでした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。
では!
あやしさを 消して肩書 のほほんと
<昨日投稿のメインアカウントの記事がこちら!>