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突然の血尿で発覚した前立腺肥大症の治療が先週の金曜日で2年目に入った話

こんにちは、やらぽんです。
今日は朝から、泌尿器科クリニックに通院して、定期検査と前立腺肥大症の薬をもらってきました。

振り返ると、突然の血尿と排尿痛に驚き、その日のうちに地元で評判の良い泌尿器科クリニックに駆けつけたのが、昨年の12月13日だったのです。

そのときの顛末を書いた記事がこちらになります。


それから1年が経過したんですね。
前立腺肥大症といっても、ある程度の高齢者だと、70%くらいに症状がみられるくらい一般的らしいのです。

だから、治療開始してすぐに行った腫瘍検査で、がん細胞はみられなかったので、しばらく通院してからは投薬治療も、7週間サイクルで定期的な検査とお薬をもらって帰るだけの呑気なものでした。

で、前立腺肥大のほうは悪化もなく、時間はまだかかるものの心配はないのですが、eDFRという指標が60を切っているために、慢性腎臓病の心配をすることになったんですよ。😓

過去に遡って数値比較をしてみると、ここ3~4年の数値の減少が顕著だったんですね。80台から70台を維持していたeDFRの数値が、この5年ほど前から、良くて60台、昨年と今年は55と51という数値にまで低下してました。

腎臓は一定以上の機能低下を招いてしまったら、元には戻らないそうなので少し気合を入れて、腎臓に負担のない食生活を心がけるつもりです。

タンパク質の過剰摂取も良くないらしいし、塩分の取り過ぎにも注意しなければいけませんね。

麺好きの私は、ラーメンも饂飩もソバもチャンポンも、すべて最後の一滴まで飲み干す主義なので、これがいかんのでしょう。

それに、ここ最近の食生活で感じていたことが、ワサビを利かせないと刺身も美味しく感じなかったりするし、塩こしょうや柚子こしょうに、ガーリックソルトやハーブソルトといった調味料を、ふんだんに使いすぎたみたい。

今日の検査結果を見て、食生活の改善と、水の補給を忘れないようにしようと決めました。

腎臓も肝臓と同じで、沈黙の臓器と言われるくらい、自覚症状がないので怖いですよね。自覚症状が出たときは末期だぁ~~!😰

健康に気をつけているつもりが、内臓系はやっぱり食事のコントロールにかかってるみたい。

皆さんも気をつけてくださいね。(^_^)b


ってことで、今回は
突然の血尿で発覚した前立腺肥大症の治療が先週の金曜日で2年目に入った話」前立腺肥大症の発覚から1年が経過し慢性腎臓病も心配という話。😓
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。


では!

油断せず  食生活も  のほほんと


<昨日投稿のサブアカの記事がこちら!>


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