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たかがご飯?されどゴハン!食べ方で人生まで変わるかもねっていう大事な話

こんにちは、やらぽんです!
みなさん、毎日のゴハン、どうやって食べていますか?深く考えたことはないかもしれませんが、実はご飯の食べ方を変えるだけで、人生が変わるくらい大事なことなんですよね。

「たかがご飯」と侮るなかれ。「されどゴハン」の大切さに目を向けることで、日々の暮らしがもっと充実したものになるかもしれません。今日はそんな話をお伝えします。

ゴハンがもたらすもの

毎日のゴハン。それは単なる栄養補給だけではありません。実際には、健康な身体を作る基盤であり、心を満たし、人間関係を育む大切な時間でもあります。

ところが、ついつい「餌」のようにただ胃袋に放り込むだけの食事になっていませんか?忙しさやダイエットのために食事を適当に済ませてしまったり、サプリメントに頼ってしまったり・・・・・・。

これでは、食べる楽しさもなあくなってしまい、何より心を豊かにする大切な時間がもったいないと思いませんか?

一生のうち、どれくらいゴハンを食べるの?

ここで少し計算してみてみましょうか。1日3食の人が1年間に食べる回数は1,095回。これを20年続けると約2万1,900回、50年なら5万4,750回にもなります。こうして数字にしてみると、驚くほどたくさんのゴハンを一生で食べることに気づきますよね。

これだけの回数を、ただの惰性で流してしまうのはもったいない。ゴハンを食べるその時間に、どんな思いで食卓に向き合うかが、その人の人生そのものを変えるカギになるのです。

ゴハンの食べ方が変わると何が起きる?

ゴハンを食べるときの姿勢やマナー、そしてその時間に対する心の持ちようが変わるだけで、あなたの生活にも変化が訪れます。ただ「美味しい」「不味い」と味覚を感じるだけではなく、「この時間を大切にしよう」と意識することで、人生の質が少しずつ変わっていくのです。

健康的な身体を手に入れることはもちろん、家族や友人との会話が弾む楽しい食卓が生まれ、心も体もリフレッシュされるのですね。日々の生活にそんなポジティブな影響をもたらしてくれるのが、ゴハンを丁寧に食べるということなのです。

美味しくゴハンを食べるための工夫は?

ゴハンの味わいを楽しむためには、料理そのものだけでなく、食べる環境にも気を配ってみるといいかもしれません。たとえばお気に入りの食器やカトラリーを選んでみたり、食卓に花を添えたり。ほんの少しの工夫で、食事の時間が特別なものに変わるから不思議です。

また、スマホやテレビから離れ、食べることに集中して、食事時間を長めにとることもおすすめです。食卓に並んだゴハンを目の前にして、その味や香りを存分に感じる時間を持つだけで、食事の楽しさがぐんと広がります。

ゴハンの時間は人生を彩る大事な時間!

ご飯を食べる時間は、ただの食事ではなく、人生を彩ってくれる大事な時間です。その時間をどう過ごすか、どんな気持ちでいるかが、これからの人生にきっと役立つと思います。

何も考えずに食べ流してしまうのではなく、「今日のゴハン、美味しいなあ」「この時間、幸せだな」と実感しながら食べるだけで、食事の時間が特別なものになります。そんな小さな意識の変化が、やがて自分の意識を変え行動を変え、人生までをも大きく変えていくきっかけになるのです。

たかがゴハン、されどゴハン!

「ご飯の食べ方ひとつで人生が変わるなんて、大げさだ」と思うかもしれません。でも、小さな変化の積み重ねが、大きな変化を生むのです。今日のご飯から「美味しく食べる」という意識を持つことで、あなたの毎日はきっともっと豊かなものになる・・・・・・はず、です。😅


ってことで、今回は
たかがご飯?されどゴハン!食べ方で人生まで変わるかもねっていう大事な話」ご飯の食べ方を意識すると人生まで変えてしまうという話でした。😊
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。またこの記事は過去記事の中から、人気のあった記事をリライトしました。


では!

人生を  変える食べ方  のほほんと


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