イッツ・ア・スモールワールドのようなnoteの世界はスキがご挨拶の名刺代わりです。
私こと、やらぽんは、ずいぶん昔ではあるものの、あのディズニーランドの近辺に住んでいたことがあるんですよ。(^_^)b
そうですね、まだ京葉線も全線開通していない頃には、地下鉄東西線の浦安駅が最寄り駅で、ディズニーランドと浦安駅との間に専用バスの運行がされていて、その浦安駅が発着点になっていたんですね。
なのでディズニーランド開業から数年間は、浦安駅近くにあったディズニーランド行きのバス乗り場から、次々に出発する専用バスで通うしかなかったんですよ。(^_^;)
と言っても江戸川区西葛西に住んでいたその頃には、2回しか行ったことなくて、もっと近くの新浦安に済むようになった頃には、京葉線も全線開通しており浦安駅からの専用バス運行は廃止されていましたね、たしか。
私は西葛西からいったん行徳駅近くに引っ越ししたんですが、郷里の父親が亡くなった頃に京葉線の新浦安に、程度の良かった中古マンションを購入して移り住んだんですよ。
西葛西に住んでいた頃からは7~8年ほど経過していたので、京葉線沿線の開発もずいぶん進んでいましたね。
そういう近くに引っ越したのに、結局ディズニーランドにはそのあと1回しか行かなかった理由が、あの混雑ぶりとアトラクションに並ぶ大行列にうんざりしたからなんですよ。
なのでパスポートで入園しても結局は、行列が短いアトラクションだけを巡るネズミーランドツアーになっちゃうんです。
そんな行列が比較的短かったアトラクションでお気に入りだったのが、イッツ・ア・スモールワールドでした。
童心に返って小さい子どもたちや家族連れに紛れ込んで、夫婦仲良く小さな世界ツアーを堪能できるのが楽しかったですね。
はい、だからネズミーランドツアーで私たちが並ぶのは、スプラッシュマウンテンでもなく、アダムスファミリーでもなくカリブの海賊でもなく、イッツ・ア・スモールワールドだったんですよ。古いねぇ・・・どれも。( ´艸`)
それくらい、あの小さな世界ツアーが大好きでした。(^_^)b
なぜ好きだったのか、そのことについて考えてみると、みんなが仲良く音楽に合わせて笑顔で挨拶してくれるところが、好きだったんだなって気が付いたんですよ。
イッツ・ア・スモールワールドを楽しんだ人たちは、全員笑顔で運命共同体のような絆を感じながら・・・って、そこまでは無かったと思うけど、ま、そんな気分になってもおかしくないくらいのハッピーアトラクションでした。
でね、noteのスキって、イッツ・ア・スモールワールドみたいだな・・・って感じたわけですよ。(^_^)b
そしてイッツ・ア・スモールワールドのようなnoteの世界は、スキがご挨拶の名刺代わりなんじゃないかと気が付いたんですね。
もちろんnoteのスキについては、個人個人で受け止め方や解釈があると思うんですが、みんなが笑顔になれるようなアトラクションがnoteの世界だと思うし、そのアトラクションに参加しているのなら楽しもうね、って感じ。
まぁそんな、参加者同士のお付き合いのご挨拶に使う名刺代わりが、スキなんじゃないかって。
スキに関しては、いつもスキでご挨拶を交わし合っているかなこさんも記事にされているんですよ。
この記事の中で、私とのスキ交換のきっかけになったことなども書いていただいているんですが、スキやコメントのことも、フォローしたり外したりすることも、noteとの向き合い方も書いておられます。^^
最初に読み始めた時には、昔の恋バナかな・・・って思っていたんですが、読み進めたら違いましたね、恋バナに思わせといて・・・っていう流れでオチは深い話で、他の方の参考になるような話になっていましたね。(^_^)b
かなこさんのnoteで暮らす思いを引用しておきます。
ここで暮らしていくのなら、義務や無理や付き合いはしたくないな、と思いました。好きなときに、会いたい人のところに会いにいく。会わなくっちゃという強迫観念は捨てます。
私らしく自由に伸び伸びと暮らしていきたい。
ということのようですが、私も同感ですね。
noteを楽しむために始めたのに、noteの付き合いに縛られて苦しくなったり窮屈な思いをするなんて、もったいないですよね。(^_^)b
なので、好きなときに会いたい人のところに会いに行く、会わなくちゃいけないっていう強迫観念を捨て去るっていうことは、noteを長続きさせるためにも絶対に心がけておいたほうがいい・・・っていう縛りも、やっぱダメね。
絶対に・・・とかあまり使わないで、もっと気楽にのほほんと、ですわね。
それとタイミングを同じくして、なおみさんもnoteの街で暮らすことを記事にされていましたので紹介しておきますね。(^_^)b
できたら、このお二方の記事をご覧になってくださいね。
そう言えば、このところスキネタ絡みの記事が多かったせいか、うめこさんに気遣ってもらいました。(^_^;)
そのうめこさん、ですけど、ちょいと前には別のアカウントを運用されていたんですが・・・はいアカウントが別の名前だったんじゃ無くて、アカウント自体が別ってことです・・・リプの女王と異名を取った方ですので、深い。
そして潔い、面白い、まぁね、ホメゴロシても嫌がるでしょうから、この辺にしときますが、その女王と異名をとったお方が教えてくれる、コメントのコツ、これ参考になると思いますよ。
ね?
ご自分では制限女王を名乗っておられるけど、リプの女王ですぞ。<(`^´)>
・・・ふと、浮かんだ駄作。
おもしろき ことも無き記事 おもしろく 読みなすものは コメントなりけり
どっかで見たような、聞いたような・・・。ヾ(^v^)k
・・・うむ、バァさん! ・・・座布団一枚、出してやれ。( ^o^)ノ◇ ザブトン1マイ
ちなみにだけど、この駄作のパクりの元は、幕末に活躍した勤王の志士である高杉晋作の辞世の句としても有名な、野村望東尼との合作の歌です。
おもしろき こともなき世を おもしろく と高杉晋作が詠み、続きを詠めずにいると、そのあとを すみなすものは 心なりけり と野村望東尼が続けて完成した短歌と言われていますよね。
※野村望東尼(のむらもとに、のむらぼうとうに)は幕末期に勤王派の志士たちをかくまったり擁護した女流歌人・勤王家です。
この記事のタイトル画像にも使っている、メイプル楓さんのイラスト画像が最近お気に入りでもあるんですが、記事タイトルや記事の内容に合わせたようなメッセージを見つけると、嬉しくなっちゃうんですよね。(^_^)b
そのうちに、記事ネタに困ったら先にイラストを見つけて、そのメッセージに合わせて記事を書いてみようかな、なんて考えています。^^
でも難易度高そうだから、やらんと思うけど・・・。(´д`;)
ってことで、今回は
「イッツ・ア・スモールワールドのようなnoteの世界はスキがご挨拶の名刺代わりです。」というnoteのスキについての話でした。
では!
おもしろき ことだらけでも のほほんと