肩書が人育てになることもあるが専横権力は人を狂わせ多くの人に迷惑を及ぼす

いまや全国的に注目を集めているのが
兵庫県知事の去就問題。

県議会議員全員の辞職要求にも応じず
不信任決議案の採択か、という瀬戸際にも
続投の意思を示すという厚顔無恥さ。

不信任案が決議されたら果たしてどうする？

すんなり辞職せずに、議会を解散するか
自身の失職まで10日間という期限まで
だんまりを決め込むつもりか。

議会の解散には大義がない。

だって、政治的なことで行政の長として
議会と対立したわけじゃないから。

知事の個人的な欲で、続投したいだけ。

３年前に県民の付託を受けたから
なんとしても任期を全うしたいですと？

３年前の選挙のときと、現在とでは
知事自身のやっていることも違えば
人格や人間性の評価も変わっているのに。

それを持ち出して続投の意思を示すという
頭の中を覗いてみたいくらいワケわからん。

県庁にはクレーム、苦情の電話が舞い込み
仕事に支障をきたしているとの話。

知事がクレーム電話に対応して
自分で謝ればいい。

まぁね、兵庫県民じゃないので
余計なお世話なんだけど、腹が立つ。

兵庫県に財政上の負担を強いて
選択次第で16億の余計なコストをかけて
県議会議員選挙をやることになるかも。

もっとも、10日間だんまりの挙げ句に
議会を解散し、自身も辞職して知事選と
県議選の同日選挙になるかも知れんけど。

いずれにしても、自分の欲を最優先した
行政トップの資質なしの知事だったのは
間違いないのが事態の経過で判明したね。

あまり政治のことには
口出ししたくないけど
あまりのことに、ついグチってしまった。

ああぁぁ･･････気分直しに晩酌だ！

ってことで、今回は
「肩書が人育てになることもあるが専横権力は人を狂わせ多くの人に迷惑を及ぼす」というトップに戴く人を間違えると悲惨な結果になる話でした。😭
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

良識を　　どこかに忘れ　　のほほんと

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