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ライフチューニング!

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豊かで楽しい人生はライフスタイルをチューンナップすることで叶う。仕事と生き方、暮らし方のライフスタイルまとめマガジン
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#やらぽん

セルフエフィカシー(自己効力感)は自己肯定感と似てるけど実は違うという話

こんにちは、やらぽんです。 今回は、自己効力感という意味の、セルフエフィカシーについてお伝えしたいと思います。 自己効力感と似た意味の、自己肯定感との違いについて投稿した過去記事がありますので、興味のある方はこちらにもお目通しくだされば幸です。 実をいうと、上記の記事とサブアカウント『やらぽん塾長🌈Coolにのほほんソロ起業』に投稿した記事の、エフィカシーに関するネタをまとめたものがそっくりそのまま、今回のこの記事のネタになっています。😅 なので、3000文字超と、いつ

人生訓や座右の銘や処世訓(ライフモットー)を自分軸で生きる行動指針にする

今回は自分軸で生きるための行動指針になる、人生訓、処世訓、座右の銘などLife motto(ライフモットー)について、私のライフモットーを語ってみたいと思います。 これまでに紹介したことのある、私のLife motto(ライフモットー)3箇条がこちらです。 1.盥の水  2.恩は着るもの着せぬもの 3.情けは人のためならず まず1番目の人生訓は「盥の水」なんですが、読み方はタライのミズです。 盥(洗面器でも同じ)の水は、奥から手前に向かって両手で水をかき寄せると、手前

相対的な順位比較を価値基準にする人は絶対的な幸福実感度が低くなるという説

こんにちは、やらぽんです!😊 今回は、ちょっと考えさせられるかも知れないテーマでお届けします。 それは、相対的な順位比較と絶対的な幸福実感度の関係についてです。 日々の生活の中で、つい他人と自分を比べてしまうこと、ありますよね? でも、それって実は、自分の幸福感を下げる原因になっているかもしれませんよ。 なぜ相対的な比較をしてしまうのか?や、どうすれば絶対的な幸福を感じられるのか?について、一緒に考えてみたいと思います。 比較してしまうのはなぜ? 誰かと自分を比べるこ

後悔しない人生にするには自分軸で自分らしく生き抜くための行動を起こすこと

いつものように起きて、いつものように過ごし その日を終えるときに後悔の無い一日だったと 心から実感できるなら、それを喜ばなきゃね。 でも、朝起きたときに決意しても 一日の終わりには反省や後悔が残るのが おおかたの人のすごし方ではないかと。 毎日多くの課題とストレスを抱えて 思うようにならないことに苛立ちながら 焦った日々を繰り返す・・・・うん、わかります。 人生を終えるときに、意識があるなら 一切の後悔がない人なんて少ないだろうけど その稀な人の仲間に入りたいものだ。

損得勘定で我欲基準の行動をする人は結果的に得を失い損を招くことになる?

こんにちは、やらぽんです。 今日は、損得勘定を一旦脇に置いて、素早く行動することで、結果的に大きな得をするという話をお届けしようと思います。 普段の行動を振り返ってみると、みなさんは、どんな基準で動いていますか?たとえば、何か行動を起こす前に、「これは自分に得があるか?」「やるだけ損をするんじゃないか?」と、つい損得計算をしてしまうこと、ありませんか?(^_^)b あるいは、まったく考えずに、その場の直感や勢いでパッと行動するタイプかもしれませんね。 特に、ビジネスの場

人生訓(ライフモットー)の最後を飾ることわざは『情けは人のためならず』

こんにちは!やらぽんです。 いよいよシリーズ最終回、私のライフモットー3箇条の締めくくりになる3つ目のことわざ「情けは人のためならず」についてお話しますね。 この言葉、誰もが一度は聞いたことがあると思いますが、実は間違った解釈をされることが多いんですよ。 情けは人のためじゃなく、自分のため? この言葉、若い頃の私も「情けをかけると、相手のためにならない」と誤解していました。でも本当の意味は、「情けは人のためではなく、自分のためにかけるもの」なんですね。 つまり、誰かに

『恩は着るもの着せぬもの』私の二つ目のライフモットーはお馴染みの教訓です

こんにちは、やらぽんです。 今回は、前回に引き続き、私のライフモットー3箇条の2つ目「恩は着るもの着せぬもの」についてお話ししようと思います。 読んだとおりのままで、言葉の意味はとても分かりやすいんですが、その背後に込められたメッセージには深いものがあると思っています。 私のライフモットーの一つ目は、こちらの記事でご覧ください。 恩は自分から着るもの この「恩は着るもの着せぬもの」という言葉は、恩を受けたら忘れてはいけない。でも、恩を施した方は忘れなさいという教えにな

私のライフモットー(座右の銘)1番目は”盥(たらい)の水”という言葉です

こんにちは!やらぽんです。 あなたにはライフモットーにしている、格言、座右の銘といった、大事な人生訓のような言葉はありますか? 私には3つの言葉があって、それを自分のライフモットーとして、座右の銘や処世訓・人生訓として、とても大切にしています。 今日は、そのライフモットー3箇条の中から、まず1つ目の「盥の水」についてお話ししようと思います。この言葉、なかなか聞き慣れないかもしれませんが、シンプルながらとても深い人生訓なんですよ。 盥の水ってどういう意味? まず、昭和生

マインドブロックを外せば人生が一瞬で変わる体験も味わえるのではないか!

こんにちは!やらぽんです(^^)/ 今日は、感動的な動画を見て、思わず涙が溢れたお話をシェアしたいと思います。人の人生が一瞬で変わる瞬間って、目にする機会はなかなかないですよね。でも、そんな奇跡のような体験が実際に起こることもあるんです。 ある外国人のシニア男性が、長い間先天的な色盲で、世の中の景色がずっとセピア色にしか見えなかったんです。私たちが毎日目にする鮮やかな色、自然の豊かな風景も、彼には色のない、モノトーンのような世界だったんですね。 サプライズが生んだ感動の瞬

エフィカシーと自己肯定感の違いとは?自分に自信を持つための特効薬がこれ!

こんにちは、やらぽんです。今日は「エフィカシー」という言葉についてお話ししたいと思います。 もしかしたら「エフィカシー」という言葉を聞いたことがない方もいるかもしれませんね。でも、実はこれ、私たちの日常にとっても大事な「自分への自信」についての考え方なんです。 まず、「エフィカシー」は日本語で「自己効力感」と訳されます。ちょっと難しそうな言葉ですが、シンプルに言うと、「自分がやりたいことをちゃんとできる自信」みたいな意味です。 「自己肯定感」って言葉もよく聞くと思うけど

能力の優劣差という個人差で判断や評価をせずに個性の違いを尊重するべきだ!

こんにちは、やらぽんです。今日は少し考えさせられるテーマについてお話ししたいと思います。題して、「能力の優劣差という個人差で判断や評価をせずに、個性の違いとして尊重したら?」というお話です。 普段、私たちはどうしても人と自分を比較しちゃいがちですよね。「あの人は仕事が早い」「私は要領が悪いなぁ」とか、「彼はアイデアが豊富なのに、自分はいつも無難な発想しか出てこない・・・」といった具合に。 それが時に、自分に対する不安や他者への嫉妬になっちゃうことも。そんな時にふと思うこと

リフレーミング的思考をすることでピンチをチャンスのきっかけに変えられる

リフレーミングを知っている方も多いと思いますが、リフレーミングとは、物事を別の視点から捉えることで、ネガティブな状況をポジティブに変える考え方ですね。今回はそのリフレーミングに関する話題になります。 今日のサブアカウントに投稿したこちらの記事は、LINE垢バン対策法をシェアしたものでした。 ■本日のサブアカウント投稿記事。 「LINE垢バンをチャンスに変えるという視点でビジネスのピンチを乗り越える」 サブアカウントの記事の中で、垢バンされたときにリフレーミングという考え

夢を見ているだけじゃ叶わない夢も体験してしまうと夢が叶う確率は上がる

夢は見るだけじゃなく、まず「体験」してみよう! こんにちは、やらぽんです。みなさんも、夢について考えたことがありますよね?「こんなことをやってみたいなぁ」とか、「ああなれたらいいな」なんて思い描く時間は、大人になってもワクワクします。でも、夢って見ているだけではなかなか叶いません。 実際に、その一端でも体験してみると、夢がぐっと現実に近づいてくるのではないかと思うのです。そこで今回は、「夢を体験する」という視点から、夢を叶えるためのヒントをお届けします。 体験が夢をリア

自分の生き方の理想像があやふやで不明確のままだと人生は変わらないという話

こんにちは、やらぽんです。みなさんは、自分の理想の生き方について すぐにパッと答えることができますか? 「理想の自分ってどういう人?」と聞かれて、スッと答えられる人ってどれくらいいるんでしょう。おそらく、あまり多くはないと思います。 なんとなく「こうありたいな」とか「これを達成したいな」という夢や目標はあっても、それを具体的に描けるかどうかは、また別の話なんですよね。 ぼんやりと過ごしていると、せっかくの人生の舵取りが、どこか迷走してしまうんじゃないかって、ちょっと心配