鉄印帳旅(シートピアなあど) #232
前回からの続きです。
シートピアなあど
浄土ヶ浜から宮古駅前行きのバスに乗りました。
そして宮古駅前まで行かずに途中の「シートピアなあど」で降りました。
もう１６時２４分ですから、わずかしか見られませんけどね。
顔はめ、これはやりたかったなぁ。
うに好きだしなぁ。😋
何かを買うわけじゃないけど、旅先のこういうところは見たいタイプ。
買うかもしれないしね。
レストランは終わってるし、食べないけど「なあ丼」いいなぁ。
なぜ「なあど」なのか？と気になって調べたら
「いかがですか？」という意味の方言らしい。
「なあ、どうぞ？」からの発展形？うーん、どうしてそうなった？😁
一通り、中を見た後は、外に出て周囲をお散歩。
雲が厚くなってきているのが心配。台風は間違いなく近づいて来ている。
東の空はまだ青いけどね。
派手で可愛いバスだな。
なんでも人だけじゃなくて荷物も運ぶらしい。
どこに行けるんだろう？まぁ、自分は歩くけどね。
防潮堤
シートピアなあどにはこの高さまで津波が押し寄せたんだって。
正直、ここに追い詰められたら不安で仕方がないだろうなぁ。
先に見える巨大な壁。
陸にあるから防波堤ではなくて、防潮堤。
ここまで押し寄せるのは波ではなくて津波しかない。
もしもの時はここはコンクリートの扉で締まる。
この階段は中に残された人が登る重要な階段か。
階段を登り切って振り返ると、反対側にも階段。
海が見えなくなってしまうけど、街を守るために必要ですね。
さて、降りるとします。
歩いて、宮古駅前方面へ。
これも巨大だなぁ。
近づくとさらに大きいことが分かる。
歩道橋から見る。やっぱり大きい。
浄土ヶ浜旅館
さて、今夜の宿はこちら。浄土ヶ浜旅館さん。
タオルが花のようになっている。
２つのベッドがあるけど泊まるのは１人。
少しもったいないなぁという気持ちになる。
いか煎餅は明日のおやつにしよう。
夜ご飯はこちらの１階が食堂になっているのでそちらで食べようかな。
夕食付きではないけど、朝食付きで右のシートの２品から選べるみたい。
どちらを選ぶかは後日の記事をお楽しみに。
宮古駅前
荷物を旅館に置いたら、また宮古の駅前に歩いて行きます。
知らない町を歩くのは楽しい。
遠野には行きたかったけど今回の旅じゃ無理だなー。
駅前はまだ賑わってる。
いや、これからが本番なのか。
鮭食べたいなぁ・・・
三陸鉄道のさんてつや。
明日、三陸鉄道に乗るからちょっと中を見ていきました。
C58の鉄道記念碑のいろいろ。
きれいな動輪。
宮古駅に鉄道でやってくる人もいつもより間違いなく多そう。
台風が近づいて来ているけど、明日は晴れるかなー？
さて、まつりのメインを見に行こうかな？
続く
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