京都穴場!新緑×紅葉「光悦寺」参道がエレガント【鷹峯シリーズ】
「光悦寺」は江戸時代の芸術家・本阿弥光悦の住まいだった場所です。光悦は1615年に徳川家康によってこの場所を与えられました。当時は治安が悪い土地だったようですが、光悦の一族がこの地に移ったことによって一帯は芸術家村として栄えたようです。今では、鷹峯三山(鷹峯・鷲ヶ峰・天ヶ峰)を見渡せる景勝地として名高い。
変更履歴
▼HP なし
▼アクセス
京都市北区鷹峯光悦町29
※駐車場有りだが15台
※紅葉シーズンは駐車場閉鎖。横にコインパーキングがある。
▼祭神・本尊と脇時
十界曼荼羅
▼見どころ
新緑と紅葉のコントラストを写真でお楽しみください!?
光悦寺の紅葉は参道が一番美しい。参道は狭く出入口が同じなので、景色だけを写真に収めたい人は人待ちになる。出入り口までの綺麗処は閉門時にでも見られるので、1番乗りで行けば、綺麗な光悦寺の紅葉が撮影出来るはず。だが、2019年に写真禁止になったようですね・・。
では山門内に入ります。鐘楼がありますが、こちらと本堂までは無料地域のようです。
それでは有料ゾーンへ!!回遊式の庭園のような造りになっています。
なんか有料ゾーンは自然のままという感じで思ったより広い。ところどころ自然に囲まれた道なので奈良感がある。
境内の奥には本阿弥光悦の墓所がある。
鷹ヶ峰ってきれいな形ですね。神南備だ!と思わせる山です。
「本阿弥庵」の手前からは鷹峰三山が全て見渡せるように庵が存在します。そちらからの眺めをどうぞ!
徳友庵の隣には本阿弥家一族の墓所がある。
他の庵からも山を眺める休憩所があります。
結構広いですね。2022年時点では入山料400円だったので、京都市内ではかなり良心的ですね。
苔と紅葉のコントラストが素晴らしい!!紅葉シーズンは夜間ライトアップしたら、人気が出ると思うけどな。光悦垣は上部に太い竹を水平に置き、その下に竹を矢来(やらい)状に組んで締める独特の工法の垣で臥牛(ねうし)垣とも言われています。光悦垣に囲まれる大虚庵は光悦が住居にしていた建物を後で茶室にしたものです。
このほか「三巴亭」や「徳友庵」などがある。
「三巴亭」の「三巴」は「過去・現在・未来」の意味で、光悦の像が安置されている。「徳友庵」は本阿弥光悦の号である「徳友斎」から名づけられとしている。中に入れないのが残念ですが・・。
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