仮御所!岡崎行くなら「聖護院」桜もセットで「八つ橋」もどうぞ!【京都岡崎シリーズ】【熊野詣】
修験道総本山!皇族が好んだ熊野詣での先導を務めた寺で、山伏の資格を与えるのはここである。本尊は平安時代の不動明王立像で三尊形式である。宸殿は天皇に繋がりの強い建物で狩野氏などの宝物を持つ。理由は、応仁の乱で御所も焼けた後に公務を行った場所であることから、天皇の仮御所だったためである。
変更履歴
2023/04/02 再参拝したので写真増量
2023/03/30 初版
▼HP
▼アクセス
京都市左京区聖護院中町15
▼祭神・本尊と脇時
不動明王立像
▼見どころ
京都市立美術館、平安神宮、熊野神社のあとは十両寿司のはずがコロナ禍で休みだったので、西尾八ツ橋の食事処へ!
▽西尾八ツ橋
▽聖護院
平安神宮から岡崎神社・黒谷さん・哲学の道方面に行くときは平安神宮北側の大通りより1本北の道に入るのがよいかと。
修験道総本山!皇族が好んだ熊野詣での先導を務めた寺で、山伏の資格を与えるのはここである。
門をくぐると桜が綺麗である!!穴場スポットだと思います!!
では境内に入ります。
入った瞬間、左にお堂があった。宇賀弁財天、山王権現、稲荷大明神となっているのだが、
宇賀弁財天=ウカノミタマことお稲荷さん@伏見稲荷+弁財天
と思ったのだが、稲荷大明神@伏見稲荷いるし・・。どういうこと?
左から、稲荷社、山王社、弁財社となっている。まあ~よいか。
まあ~境内へ!
宸殿は天皇に繋がりの強い建物で狩野氏などの宝物を持つ。理由は、応仁の乱で御所も焼けた後に公務を行った場所であることから、天皇の仮御所だったためである。
なんか2023年凝りだした?2022年が違った?まあ~お帰り不動明王かな。
不動堂です。本尊は平安時代の不動明王立像で三尊形式である。
なにか違和感を感じる不動明王立像です。そう手の位置なんだろうな。不動明王三尊形式で、コンガラ・セイタカ童子を引き連れている。
不動明王三尊の左手には、修験道なら役行者ですね!MUSTです!!葛城山で修業し、吉野で修行したことなど、しっかり説明されています。
2022年、不動明王三尊右は「最澄と天台宗のすべて」で京博のようです。まあ~そこで見仏ですね。
では、入り口の桜を楽しんで次に移ります。参拝時に、神社仏閣好きのファミリーが居たのですが、親の影響なのかな。子供のほうが詳しそうだったけど。
石塔の下にも役行者いますね。再度、宸殿を見る。
→聖護院代行「積善院凖提堂」
▼旅行記
▼セットで行くところ
▼仏像展
▽2022年 京都国立博物館『伝教大師1200年大遠忌記念特別展「最澄と天台宗のすべて」』
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