完全制覇「諏訪大社」四社巡り「足長&手長&八劔神社」出雲の香り「万治の石仏」【信州シリーズ】【諏訪シリーズ】
出雲・オオクニヌシの御子神・タケミナカは国譲りで大和に戦いを挑むが、負けて逃げたところが諏訪です。諏訪大社は下社と上社があります。上社は遠く出雲の国譲りで大和朝廷の支配を望まず、国を捨てた?逃げた?出雲族の果て。大和朝廷は、諏訪の出雲族を追跡して信濃国造・金刺氏を下社に定着させて見張らせたところとか。時は流れ、今に見るような諏訪大社が出来た。
というのが、2015年ごろの認識だったが、もともとはこの地にいて出雲と同盟を組んでいたのではと思う。同盟を組む理由は、大陸からの?自分たちで貿易をするなら、出雲あたりで船の休息地が必要だったとか?製鉄を作るのに燃料となる大木があったので、出雲から重宝されたのかも。出雲とつながりが強かったので、記紀の国譲りで明示的に出てきたのかなと思っている。大和は出雲と諏訪を同時に攻めたのかも!その後、藤原氏はこの物語を簡略化した。つまり日本海側の同盟国を出雲に集約したのかもね。
※メディア情報は本NOTEのコメントで呟きます。
諏訪地方観光連盟より御柱祭紹介です。
ちょいと箇条書きにします。
通称「お諏訪さま」、「諏訪大明神」
上下2社から構成され上社と下社に分かれ、それぞれ2社ずつあるので計4社から構成されている
上社は本宮と前宮があり、本宮は諏訪市で、前宮は茅野市
下社は春宮と秋宮があり、共に諏訪郡下諏訪町
上社は諏訪湖南岸で、下社は諏訪湖北岸である
上社は出雲系(タケミナカ夫妻)で、下社は大和である
伊勢神宮の古材で作られた社殿がある
御柱際などで全国で有名
上社本宮と下社秋宮の手水舎は温泉
手水は龍で上社は男で下社は女である
諏訪大明神は1万社あるが、祠を入れると2万柱祭られている
御柱は古くなるとお守りにする(リユース)
変更履歴
▼HP、アクセス、祭神・本尊と脇時
※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ
諏訪大社は上社・下社に分かれており、さらに、上社には本宮と前宮、下社には秋宮と春宮があり、四社を総称して諏訪大社である。
記紀より諏訪大社というと国譲りでオオクニの次男・タケノミナカ@出雲が逃げてたどり着いたところで、「ここでじっとしている」ことでタケミカヅチに許してもらったとされ、出雲族の最東端だと思っています。拝殿の注連縄の太さや、周りの木々などの雰囲気が出雲(熊野大社、神魂神社など)を思い出しました。謎だったのは末社に賀茂社(下鴨&上賀茂)があったこと。と、当時は思っていましたが、今はなるほどな~という感じですかね。
▽諏訪大社:上社
前宮の方が大事で、本宮は一般の方が行けないので出来たものとする。なお、タケミナカタは1万社に祭られているが、祠を入れると2万柱存在するよう。
→上社前宮(茅野市宮川2030)八坂刀賣神
上社前宮の祭神は、タケミナカの妻「八坂刀賣神」で本地は「千手観音」。1932年の伊勢神宮の御用材で作られた社殿である!
御頭祭の場所。御頭祭は鹿の頭を祀るという意味で知られているが、大事なことは氏子が集まって食すことである。なお、何でもかんでも捕っていたわけではないことを記しておく。
二礼四拍手二礼が正しい参拝方法。そう出雲ですね。現在は神社庁に属すので二礼二拍手一礼。
本殿左に抜けると苔スポットですね。本殿などもそこから見えますし、御柱も見れますので、そちらも見逃さずに!本殿は伊勢神宮の御用材で建られたよう。
見所は拝殿背後で、ミシャグジを降ろした依代の御神木がある。ここにタケミナカタ夫婦がいるとなっている。
そして4隅に結界とした御柱がある。この結界は、外からの外的と内から外のミシャグジが外に出ないための意味もあるのが諏訪である。御柱は人間の心臓と同じく左手から1と数えている。
近くにはタケミナカタより早くこの地にいた守屋氏所縁の場所がある。この守屋がミシャグジを降ろすシャーマンだったようだが、ここは難しいので割愛する。物部守屋も祀られ、ニギハヤヒなど物部の跡地もある。
→上社本宮(諏訪市中洲宮山 1)建御名方神
祭神はオオクニヌシの子・建御名方神(タケノミナカタ)で、本地仏は普賢菩薩。国譲りでタケミカヅチと力比べで逃げて来たところがここということになる。
岡山・吉備津彦神社&吉備津神社を思い出しますね。岡山は傾斜があり、昔は海だったとも。さすがに諏訪まで海はないだろうけど。。
この回廊ちっくな御門に社殿が並んでいるのが面白い!
幣拝殿と片拝殿のみで本殿を持たない「諏訪造」という様式。
→諏訪上社本宮境外摂社:御座石神社(茅野市本町東15)高志沼河姫神
祭神は「高志沼河姫神」で、建御名方神の母神で、父はオオクニヌシですね。御柱は立てられず、曳いてきた柱を用いて鳥居を作る。拝殿前の石に鹿の足跡があるという。祭神高志沼河姫が越から、鹿に乗って越えてきたのだということ。
▽諏訪大社:上社末社・足長神社💛手長神社
スサノオの妻・クシナダの父母を祀る社。足長神社の拝殿の左右の彫刻が素晴らしい。高千穂の某神社の次に「おお~かっこいい」と思った。
続いて手長神社へ。だが、参拝してわかったのは地元の信仰が篤いところみたいです。
参拝したときに地元の親子がお参りし神主の話を聞きに来ていました。3社の御朱印はここで頂けます。御朱印待ちしていてわかったのは、手長・足長が襖絵として京都御所にあるとのことです。また、ここの地域の学校が東日本大震災で福島で改良された稲穂を頂き、稲に120粒があれば豊作だが150粒付いていたとか。さすがクシイナ(稲)ダの父母の社です。
ここでスサノオとクシナダの神社仏閣を紹介。イナダヒメと結婚→新婚生活→老後?の流れですね。出雲に行ったらどうぞ!
→足長神社(諏訪市四賀足長山5386)脚摩乳神
御朱印は手長神社で!! 祭神の脚摩乳神はイナダヒメの父神。手摩乳神と夫婦神である。 諏訪大社の祭神・タケミナカに随従する神。日本神話では、タケミナカの先祖のイナダヒメの父神の名として登場する。
→手長神社(諏訪市茶臼山9556)手摩乳神
御祭神:手摩乳命。祭神の手摩乳神は、奇稲田姫神の母神で、手名椎命とも書かれ、 足摩乳神と夫婦神である。
氏子だろうか?親子で来られてきて神主?宮司?と色々話をされていた。御朱印がなかなか頂けずに待たされたが、下の彫刻写真に釘付け。宮崎の高千穂神社と同等のすばらしさ!! 氏子?と宮司が社務所に戻り、御朱印をいただいた。どこから来たか聞かれたので、京都と答えると驚かれていましたが、今思うと何の驚きなのか聞いておけばよかった。。
この彫刻は京都と所縁があるそうです。
▽諏訪大社:上社摂社・八劔神社(長野県諏訪市小和田13-18)
足長神社・手長神社とセットで行くべき諏訪大社周りの古社。足長神社・手長神社の神社の方が教えてくれました!ここの御朱印も手長神社です!
手長・足長神社で御朱印を頂き、この神社の存在を知り、ホテルのチェックインまでに時間があったために参拝した。
オオクニヌシの別名「ヤチホコ」とヤマトタケルの文字が・・。ここの諏訪の祭神「タケミナカ」はオオクニヌシの次男坊で分かるような気がするが、ヤマトタケルはよくわからない・・。ヤマトタケル=白鳥(神社)=足が長い=足長神社??と聞いておけばよかった・・。
▽諏訪大社:下社
下社には春宮と秋宮がある。季節ごとに御霊代が遷座する日本でも珍しい神事がおこなわれ、春宮から秋宮へは「お舟祭り」が行われる。
両社とも御本殿の代わりに「ご神木」があり、そこに合掌して祈祷する神社。春宮は「杉の木」、秋宮は「イチイの木」がご神木です。神社の参道は、中央の石畳は神様が通る道であり、参拝者は左から入り右を抜けてきます。
諏訪大社下社には、春宮に観照寺、秋宮に三精寺の神宮寺があったようで、仏像などは明治の神仏分離令で原宝光院に移されたようだ。
→下社秋宮(長野県諏訪郡下諏訪町5828)八坂刀売神、建御名方神
熱湯注意・・。駐車場近くにあり、下諏訪温泉を利用している。
どこにでもある稲荷社の祭神はウカノミタマ、大宮売命、サルタヒコ。
若宮社には御子神13柱を祀る。
皇大神宮社は、言うまでもなくアマテラスとトヨウケ!下社は大和側なので、アマテラス必須なのかも。
出雲系との認識「八坂社」の祭神は素戔嗚尊、奇稲田姫命、八柱御子神と八坂神社と同じですね。厳密には元祇園社梛神社と一致しています。
賀茂上下社の 祭神は上賀茂・賀茂別雷神、下鴨・玉依媛命と建角身命とそのまんまですね。
子安社の祭神はタケミナカタの母&オオクニヌシの妻である「高志沼河姫命」ですね。「福井・富山・新潟=高志=出雲同盟」ということでしょう。
タケミナカタに力比べで圧倒的な勝利をした武甕槌命を祀る鹿島社。
→下社春宮(長野県諏訪郡下諏訪町193)建御名方神、八坂刀賣神
秋宮と同じ摂社「若宮社」。
→万治の石仏
石仏。神魂神社を絶賛した芸術家が、ここも絶賛したみたいだが、凡人にはよくわからなかった・・・。
ここを絶賛した芸術家は岡本太郎氏ですね。そして、もうひとつ芸術が爆発したところが神魂神社ですね。
→下社春宮おまけ(浮島社、力石など)
浮島社には御柱??祓戸大神が祀られている。
四社で一番古い建物「下馬橋」が下社春宮にある。一般道路の真ん中にあり、横を車が通るのが面白い。
諏訪大社下社春宮近くにある。
▼旅行記
▼セットで行くところ
▽勉強セット
→守屋VSタケミナカタ
→御柱と諏訪信仰
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