ぶらぶら日録 専門学校篇2018年度10
東大の副学長という人が「いい教育をしない人はいい研究者とは言えない」と言っていた。
一方、高橋 桃子というノースウェスタン大学勤務の方は「良い研究者は良い教育者になるとは限らない」と言っている。
ボクが勤務したことある学校の中には一人で
悪い教育者=良い教育者
なんて人もいた。あまりにひどい教師(授業をやらない、気に入った学生しか相手にしない、自分が責任ある行事に一切関わろうとしない)なので
「こいつに担当されてると自分たちが滅ぶ!
自分の身は自分で守るんだ」
と学生たちはしゃかりきになったので、結果教育者として業績を残した。
るなんて人を見たからだ。事ほど左様に教育ってのはややこしいと思う。
確か見せた演目は「千早振る」だったような。
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