不登校で引きこもっていた時に、外出ができなかった原因の一つ
最近、過去の体験記事を書くようになり、
当時のことを、どんどん思い出すようになってきています。
今回は、
不登校で家に引きこもっていた当時、
外出することができなかった原因の一つ
を、思い出しましたので、
記事にしたいと思います。
子どもの時の私は、
人とは違うことを好まない考えでしたので、
不登校で引きこもっていた自分を、
「とてもカッコ悪い」と、卑下して、
とても恥ずかしく、嫌いでした。
そして、「カッコ悪い」自分の姿を、
同期生や近所の方に見られたくなく、
外出ができなかったことを、思い出しました。
何年も外出ができない状態でしたので、
当然、床屋にも行けずに、
髪が伸びに伸びて、長髪でした。
その長髪は、整えた長髪ではないので、
見た目も「カッコ悪く」、
さらに外出を困難にしました。
外出することができなかった原因は、
今回の内容だけではなく、
複数の事項が絡みあっていたと思いますので、
また、思い出したら記事にしたいと思います。
今、不登校で引きこもっているお子様の中にも、
当時の私と同じように、
不登校で引きこもっている自分が嫌いになっている
お子様もみえるのではないかと、私は思っています。
行政や支援団体が行っている
「引きこもり支援」で相談をされても、
全くうまくいかず、
お子様が、当時の私と同じ状況ならば、
ぜひ、私の両親のとった行動を、
参考にしてもらいたいと、私は思います。
■追伸
元ひきこもりとして、
不登校・引きこもりで苦しんだ私の経験と、
私の両親がいかにして、
引きこもりで苦しんでいた時の私の心をつかみ、
社会復帰させたのかという内容を、
有料記事として書きました。
私と私の両親の経験が、
今、苦しんでいるお子様を助けるために、
必死で頑張っている親御さんの
一助になってくれれば、とても嬉しいです。
・記事タイトル
【実話・成功事例】不登校・引きこもりからの社会復帰/ひきこもっていた時の私の気持ちと私の両親がとった行動を紹介します(有料記事:500円)
・記事URL
https://note.com/yanagi_kenji/n/n19b006563d30
以上です。