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個人的ミキサー紹介part1
どーも、やもとです。
以前ミキサーについての記事を書きましたが、今回はミキサー(mixing console)を使用経験をふまえてご紹介していきたいと思います。かなりマニアックなとこなので興味ない方はほんとにごめんなさい…。種類が多いためpart1では2社のメーカーを取り上げさせていただきます。
1.YAMAHA(ヤマハ)
もうここは絶対に外せませんね。音響さんなら必ずさわっているはずです。メジャーどころがずらりですのでどうしても紹介するものが多くなってしまいます。
・LS-9 16/32
デジタルミキサーのメリットをコンパクトなサイズに凝縮したこれぞデジタルミキサー!と最初に思わせてくれたミキサーです。
・M7CL 32/48
豊富なフェーダー数とコンサート現場でも活躍できるスペックで活躍してきました。モニター卓として使いやすいのでよく使用していました。
・CL5
現在YAMAHAのミキサーで音響さんが1番使用している、所持しているミキサーかもしれません。以前のYAMAHAの使用感をそのままにさまざまな機能が底上げされております。私も大好きです。
2.Sound Craft(サウンドクラフト)
イギリス発祥の略して「サンクラ」です。地方のライブハウスやホールなど導入してるとこは多いです。個人的にはわかりやすい操作感のメーカーかなと思います。
・Si series
アナログのような操作感で直感的に触ることができるデジタルミキサーです。カスタム性はあまりないですが初見でも十分理解できるほどわかりやすい仕様になっています。個人的にはLEDフェーダーが写真撮ったときにすごくキレイなのが印象的です。
・Vi series
優秀な処理信号能力と操作性の高さを実現しているハイスペックモデルです。値段もSi seriesと比べたら桁がかわります。乗り込みで行った際、ミキサーがViだった時の嬉しさと安心感は毎回感じます。
今回は以上になります。
またpart2の時に違うメーカーさんのミキサーをご紹介しています。みなさんもPAさんの席の近くの時は気にしてみてください。
ではまた。