僕が僕として生きている理由
僕は小さい頃から死にたかった。そんな僕がなぜまだ生きているのか、自分で不思議に思うときがある。
そんな時、必ず思うのは、全部推しのおかげだということ。
突然だが、貴方は推しと呼べる人がいるだろうか。僕にはいる。たくさんいる。そんなたくさんの推しは、僕の依存先となり、生きる糧となっている。
常々思うのは、僕は推しが関わっていないことには弱いということ。勉強、仕事、家庭環境、推しと結びつけるのは簡単で、頑張ろうと思うこともある。それなのに、僕の体は動いてくれない。推し事のための時