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「成熟スイッチ」久しぶりの林真理子氏
10代から20代にかけて、綺麗で仕事もできる、都会の女になりたかった私。これは完全にananの巻末の林真理子さんのエッセイの影響でした。
初めて読んだのは高校生の時、田舎の本屋さんで立ち読みした時だったと思います。小説家という職業、華やかな交友関係、お金を掛けたオシャレ、辛口なトーク、なんか憧れたんですよね~。都会的で、かっこいいなぁと。
美人編集者が冬でもストッキングを穿かないということが書いて
土日は休みじゃない話
22歳で社会に飛び出てから、土日休みで生きてきたもので
専業主婦になった今も、土日は「お休み」という気がしていました。
でも、土日って子供も夫も家にいて、へたすりゃ昼ご飯も用意しなくては
ならなくて、全然休めない!!!むしろ大変な日!!!!
上履きやら、給食エプロン、体操服など洗濯物もてんこ盛り!
そういえば、岡田あーみんさんが書いていた漫画の主人公が好きになる
相手で「天湖盛也」っていうのがあっ
もふもふって検索しちゃった話
皆さんは2021年の紅白歌合戦はご覧になりましたか?
我が家は大晦日は夫にリモコンを握られ何かの闘いを見させられたので
最近になってNHKオンデマンドで、食器を洗いながら流し見をしていました。
そしたら、圧倒的なパワーで訴えかけるように歌う方がいて
「命に嫌われている」という歌を歌われていて
思わず手を止めて、歌詞に聞き入ってしまいました。
彼の命を燃やしきるかのように歌ってましたね。
41歳
「31年目の夫婦喧嘩」を観て思わず泣いちゃった話
何とはなしに選んで、食器を洗いながらみたこの映画。
思わず顔を抑えて泣いてしまいました。
主人公のケイが、もう一度夫に愛されたいと、夫婦でセラピーに行くことを提案することから始まる映画。
私は結婚13年目ですが、ケイの心境に重なる部分がとてもあり
私たちはとある事件をもとに、大きく夫婦関係を変化するきっかけがあったけど、あの事件がなければ、こんな老後を迎えていただろうなあを
ケイの苦しみ、悲