「成熟スイッチ」久しぶりの林真理子氏
10代から20代にかけて、綺麗で仕事もできる、都会の女になりたかった私。これは完全にananの巻末の林真理子さんのエッセイの影響でした。
初めて読んだのは高校生の時、田舎の本屋さんで立ち読みした時だったと思います。小説家という職業、華やかな交友関係、お金を掛けたオシャレ、辛口なトーク、なんか憧れたんですよね~。都会的で、かっこいいなぁと。
美人編集者が冬でもストッキングを穿かないということが書いてあって、「そうなんだ!」と素直に素足でハイヒールを履いていたこともありました(汗